玉木宏の天才探偵が再び 人気ミステリー「御手洗潔シリーズ」初の映画化

ミステリー作家・島田荘司による「御手洗潔」シリーズ最新作「星籠(せいろ)の海」が映画化されることが決定し、主人公の天才探偵・御手洗潔を俳優の玉木宏が演じることが明らかとなった。


レベルを越えた天才ぶりゆえに、そのキャラクターを演じることの出来る俳優など存在しない――。それゆえに、映像化を拒み続けてきた原作者・島田荘司が、ただ一人「彼であれば……」と、その出演を熱望したのが玉木宏。
今年3月に放送されたドラマ「天才探偵ミタライ〜難事件ファイル『傘を折る女』〜」で玉木主演による映像化が実現し、「期待以上の御手洗で、原作者として大変うれしく思います」と島田も大満足。今回の映画化に至った。
共演は、石田ひかり、小倉久寛、要潤、谷村美月、吉田栄作ら実力派の豪華俳優陣が固め、「相棒シリーズ」など数多くのテレビドラマや映画を手掛けている和泉聖治監督がメガホンをとる。

御手洗潔シリーズは、1981年「占星術殺人事件」からはじまり、総部数330万部を更新し続けているミステリー作家・島田荘司の大人気シリーズ。今回、『星籠の海 探偵ミタライの事件簿』として映画化される「星籠の海」は、島田が「天才探偵・御手洗潔が国内の事件を解決する最後の作品」と宣言した、シリーズの集大成となる作品。
舞台は、広島県・福山市。そして、謎解きの鍵となるのは瀬戸内海。日本で唯一太古の昔から変わることなく、6時間ごとに機械のように潮の満ち引きが繰り返される時計仕掛けの海が、天才探偵・御手洗潔を難解な事件へと巻き込んでいく。

映画は4月より撮影が始まっており、2016年公開予定。
玉木宏は「難しいのは、膨大なセリフと戦わなくてはいけないこと」と苦労も明かしつつ、「でも、登場人物の中でたった一人、事件を解決していくキャラクターなので、すごく心地良いです」と天才探偵役を楽しんでいるようだ。



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