でんぱ組.inc、初のホールツアー完走 ワールドツアー日本公演の詳細も明らかに

でんぱ組.inc「WWD 大冒険 TOUR 2015 〜この世界はまだ知らないことばかり〜」最終公演

でんぱ組.incが6日、東京・水道橋のTOKYO DOME CITY HALLにてライブツアー「WWD 大冒険 TOUR 2015 〜この世界はまだ知らないことばかり〜」の最終公演を行った。


でんぱ組にとって初ホールツアーとなった同ツアーは、2月末から2ヶ月以上にわたって全27公演を開催。グループとしての新しいチャレンジとなったこの”冒険”の旅を終えて東京に帰還したメンバーをファンは温かく出迎えた。

まずは「でんぱーりーナイト」から「W.W.D」へとつないで勢いをつけると、リーダーの相沢梨紗が「とうとうファイナルだぜ!最後まで一緒に突っ走っていこう!」と客席を煽り、最上もがも「ものすごく緊張しています。でも今日は楽しむ!」と意気込んだ。
今回のツアーは2月に発売されたアルバム「WWDD」からの楽曲を中心に構成。すべての会場で同じセットリストが使われ、だからこそメンバーのパフォーマンス力だけで勝負する、シンプルで力強い内容となった。

でんぱ組.inc「WWD 大冒険 TOUR 2015 〜この世界はまだ知らないことばかり〜」最終公演ツアー中、各会場で「試練に失敗したらそこでライブ終了」というルールのもと行われてきた“大冒険コーナー”では、最後の試練として「黒ひげ危機一発」に挑戦。しかし、2回挑むもクリアに失敗。まさかの事態に慌てるメンバーたちだったが、6月からスタートする全7カ国をめぐるワールドツアーでリベンジすることを誓ってライブを続行した。
後半は「ちゅるりちゅるりら」「でんでんぱっしょん」と、でんぱ組.incらしい個性的かつ日本的で、さらにアッパーな楽曲で盛り上げ、最後の曲は定番の「檸檬色」。会場を埋め尽くすペンライトは淡い黄色に変わり、長かったホールツアーは切なげな情景と共に終わっていく。

アンコールに応えて再び登場したステージ上で、古川未鈴は今回のツアーの述べ観客動員数が過去最大の6万人だったと報告。「2月末から全27公演をやる中で、ホールでやるとこんな感じになるのかと、新たな発見があった」と感慨深げに語り、会場の隣にある東京ドームすら埋められるというその動員数に観客も喝采を送った。
でんぱ組.inc「WWD 大冒険 TOUR 2015 〜この世界はまだ知らないことばかり〜」最終公演「イツカ、ハルカカナタ」の後、古川は「これからも、でんぱ組.incにしかできないことをやっていきます。これからもでんぱ組.incをよろしくね!」と宣言し、「でんぱれーどJAPAN」で会場の盛り上がりは最高潮に。
全ての楽曲を歌い終えた6人にスタッフから花束が手渡され、思わず目をうるませた藤咲彩音は「長いこと活動しているので、最後にお花が出てくるかもしれないのは分かってるんですよ。でも、今回は長かったホールツアーが誰も倒れたりせずに、ついに終わったー、って思ってる時にいきなりお花が出てきたので、やっぱりびっくりしちゃいました」と笑った。

この日、5月6日はでんぱ組.incが1年前に初めての日本武道館公演を行った日。終演後、成瀬瑛美は「ツアーの最終日だったんですけど、自分の中では独立した一個のライブでした。1年前に武道館をやってから、自分がどれだけ成長したかを試そうというところがあって。そればかり考えてもいけないんですけど、もちろん人を楽しませようという気持ちでやっているんですけど、今日は自分と向き合って、これから先につなげたいって思いました。そういうことって普段は言わないんですけど、素直さが出せた日です」と思いを語った。

なお、でんぱ組.incはワールドツアーの日本公演の詳細を発表。日本を象徴する富士山の麓で2daysのスペシャルなライブを開催することが決定した。
また、6月17日に発売されるNew Single「おつかれサマー!」の新ヴィジュアルも公開されている。



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