小松菜奈&菊地凛子が初共演の印象を明かす

「連続ドラマW 夢を与える」舞台挨拶付き完成披露試写会

女優の小松菜奈と菊地凛子が14日、都内で開催されたWOWOW 土曜オリジナルドラマ「連続ドラマW 夢を与える」の完成披露試写会で舞台挨拶に登壇した。


美しく健やかに育った主人公が、華やかな芸能界で成功しながらも、彼女に過剰な思い入れを持つ母親、芸能プロダクション、CMクライアント、広告代理店、テレビ局の人々の欲望の渦に巻き込まれていく様を描く本作。
W主演となる小松菜奈と菊地凛子がそれぞれ、スターの座に上り詰めるもやがて転落していく美しい娘と、娘に夢を託す元モデルの母を演じている。

150514wowow9『バベル』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、『パシフィック・リム』など、ハリウッドでの活躍も目覚しい菊地について、小松は「最初のイメージはサバサバしたクールなイメージだった」そうで、実際に母娘役で共演してみて、「お話ししたらすごく明るくて気さくで、現場ではお茶目なところも見せてもらって、全然イメージと違いました」と印象が変わったよう。
一方、昨年公開の映画『渇き。』で数々の映画賞新人賞を受賞した小松との共演について、菊地は「非常に集中力のある方で、一緒にシーンを作っていくところでは小松さんと充実した楽しい時間を過ごしました。キラキラしていました」と振り返った。

小松は「(ドラマの中で)お母さんに反発したり、大声を出すことが多かったんですけど、普段そんなに大声を出したりしないので、私こんなに声出るんだなと思って、新しい発見でした」と語り、自身については「『わーっ』と言うよりは、わりと拗ねる、面倒くさいタイプ」と自己分析。
一方で、モデルや女優として活躍する女性芸能人という自分自身に近しい役どころでもあり、「演じていて『小松菜奈なのかな』って思う部分や、小松菜奈で答えちゃう部分もあったりして、役が近くて難しいところもありました」と苦労を明かした。

ドラマは2007年に出版された綿矢りさの同名小説が原作。舞台挨拶に同席した犬童一心監督は「原作が出てすぐに綿矢りささんにシナリオを見せて、気に入ってくれた」と明かし、「映像化されるのを6年くらいずっと待っていてくれた。やっと出来上がったものを見せられて嬉しい」と達成感をにじませた。

また、作品のタイトルにちなんで今後実現したい夢を聞かれた小松は「まだ19歳なので、何でもできる、何にでもなれるなって最近思った。やりたいことをたくさんやっていきたい」としたうえで、「世界遺産を巡ってみたい」と話す。これに他の2人は肩透かしを食らったようで、犬童監督からは「オリンピックに出たいとか言うのかと思った」、菊地からも「すごいことを言うのかと思った」と一斉に突っ込んでいた。

ドラマはWOWOWプライムにて今週土曜、5月16日よりスタートの全4話。第1話無料放送。

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