鉄拳の最新作も上映 「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2015」開幕

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2015」オープニング・セレモニー

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2015」オープニングセレモニー

米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2015」(SSFF & ASIA)が4日(木)開幕。都内でオープニングセレモニーが行われた。



俳優の別所哲也が1999年に立ち上げ、今年で17回目を迎えた本映画祭。オープニングセレモニーでは、日本のショートフィルム文化の発展・普及に貢献した作品・人物に贈られる「話題賞」、ショートフィルムを通じて、メディア、映像業界において、特別な貢献をした作品・人物に贈られる「特別賞」、映像を通して地球環境保護の啓蒙に貢献した作品・人物に贈られる「地球を救え部門!」の「J-WAVEアワード」および「環境大臣賞」、 短編小説を公募し、ショートフィルム化する「ブックショート アワード」の計5つの賞の発表と授賞式を実施。
さらに、May J.の最新曲『Love is tough』の世界観をモチーフにUULAとShortShortsが共同製作し、女優の足立梨花が主演を務めたショートフィルム『ブーケなんていらない』の完成発表も行われた。

話題賞を受賞し、LiLiCoからトロフィーを受け取る鉄拳

話題賞を受賞し、LiLiCoからトロフィーを受け取る鉄拳

話題賞は『振り子』以来、3年ぶりの新作オリジナルパラパラマンガとなる『SLIDE』を制作したお笑いタレントの鉄拳が受賞。
ジェットコースターとフィギュアスケートをテーマにした同作は、8分間のアニメーションを2,900枚のパラパラマンガで表現。制作には3ヶ月を費やしたという。フェスティバル・アンバサダーのLiLiCoからトロフィーを受け取った鉄拳は「僕なんかがこんなに素晴らしい賞をもらっていいのかと思ってます。これからもこの賞に恥じぬような作品を作らなきゃいけない。次回ダメでも皆さんガッカリしないでください」と控えめにコメントした。

オープニング・セレモニーにはほかに、「ブックショート アワード」のプレゼンターとして筧美和子、「地球を救え部門!」の審査員として田中律子、ルー大柴、映画祭のオープニングを飾った『家族ごっこ』に出演している斎藤工、鶴田真由らも出席し、映画祭の開幕に華を添えた。
SSFF & ASIA代表の別所は17回を迎えた同映画祭について、「20歳、成人式を迎える数年後までの間に、より世界中の注目を集める国際短編映画祭に育てていきたい」と今後の展望を語った。

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2015」は、グランプリ作品が米国アカデミー賞短編部門のノミネート選考対象作品となる「オフィシャルコンペティション」をはじめ、「音楽」「環境」「CGアニメーション」など、6つの部門とその他の特別プログラムで構成。本年度は、世界100以上の国と地域から集まった約5,000本の作品から選りすぐりの約200作品を上映する。
6月4日(木) から6月14日(月)まで、東京・横浜を中心に開催。



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