中島美嘉、半年にわたる全国ツアーを完走 「実りあるツアーだった」と充実感

中島美嘉のおよそ半年にわたる全国ツアー「MIKA NAKASHIMA CONCERT TOUR 2015 “THE BEST” 〜DEARS&をTEARS〜」が9日、東京・Bunkamuraオーチャードホールでファイナルを迎えた。本ツアーは昨年11月5日に発表した約10年ぶりとなるベストアルバム 『DEARS』『TEARS』を引っ提げ全国29カ所32公演を行い、約8万人を動員した。


最終公演は本ツアーで初披露となったエアリアル(空中ヨガ)で幕を開け、ステージ上から約4メートルもの高さでポーズを決めながら『CANDY GIRL』を熱唱する圧巻のパフォーマンスにオープニングから歓声が湧き起こる。
代表曲『雪の華』『愛詞(あいことば)』と続けて歌った後、中島は「今日は皆さんに会いたくて、歌いたくて、この日を待ち焦がれていました。全力で最後まで歌うので、皆さんも最後まで楽しんでいってください」と観客に語りかけた。
『初恋』『GLAMOURS SKY』などを含むヒット曲メドレーに続き、『ALWAYS』『WILL』『ORION』『DEAR』とバラードをしっとりと歌いあげると、後半はピアノ一本のアコースティックコーナーから始まり、『ひとり』『明日世界が終わるなら』『声』では妖艶な雰囲気で魅了。
続いて『I DON’T KNOW』や『ALL HANDS TOGETHER』というアップナンバーでこの雰囲気を一転させ、ステージ上で跳ねまわりながら観客を煽り、会場を熱気で包んだ。

ツアーTシャツに着替えて再登場したアンコールで中島が本ツアーのラストに選んだのは『A MILACLE FOR YOU』。応援してくれるファンのために作ったという、思い入れのある1曲。「ファンのために作った楽曲が今は自分にとっても大切な曲になった」と感謝の想いを伝えると、さらに大きな声援が湧き起こり、感極まって言葉を詰まらせる姿が印象的だった。

終演後には「今回のツアーは自分自身のとって、すごく実りあるものでした。デビューから14年間沢山のツアー、ライブを行ってきましたが、湧き上がる『歌いたい!』という気持ちは初めて経験させていただきました。楽しくて終わるのが名残惜しいと思う、本当に素晴らしいツアーだったと思います」とツアーを振り返り、「これも日々支えてくれるバンドメンバーやスタッフ、そしてたくさんのファンの方々の応援のおかげだと思っています。ありがとうございました」と、あらためて感謝の言葉を述べた。



この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでTOKYO POP LINEをフォローしよう!

関連記事


Top