元AKB研究生・冨手麻妙、地下アイドル役に「タイムスリップしたかのよう」 山田裕貴×高岡奏輔「闇金ドッグス」8月1日公開

「闇金ドッグス」場面写真

俳優の山田裕貴が主演する映画『闇金ドッグス』の公開が8月1日に決定した。


映画は『闇金ウシジマくん』『銭の戦争』に続く裏金融作品として、テレビドラマや大型映画では描ききれない、闇の世界をこの作品では逃げる事なく描いていく。誰にでも訪れるかも知れない、金にまつわるトラブル。堕ちていく男と女。目を背けたくなる暴力。欲望に蠢く人間たち。リアルな修羅場を容赦なく活写する。

若くしてヤクザの親分に成り上るも、手下の為に足を洗うことになる安藤忠臣を演じる主演の山田裕貴は、今回の役どころを「自分が演じた役の中で1番”悪”でかなりのダークヒーロー」と説明。「主役は主役ですが、主役ということを全く意識せず演じさせていただきましたし、主人公として扱ってはいけないような人間です(笑)」と話す。「自分がどれだけ幸せな世界にいるのか。そして、こんな世の中だからこそ、純粋に何事にも逃げない、諦めないという当たり前なことを改めて思い出してもらえたらなと思っています」と作品をアピールしている。

山田演じる忠臣と付き合いのある闇金業者の小中高志に、『さんかく』で第20回日本映画プロフェッショナル大賞主演男優賞を受賞した高岡蒼甫。アイドルを続けるために闇金に手を出す地下アイドル・けろリズム役には、元AKB48研究生で近年では『新宿スワン』『リアル鬼ごっこ』『みんな!エスパーだよ!』と園子温監督作品の常連である冨手麻妙。そのけろリズムが所属する悪徳事務所の社長を名優・津田寛治が演じる。

高岡は「当然ですが、兎に角お金にまつわるエピソードが散りばめられていますから、台本を通しても目がグルグル、頭も使って、この期間はお金の国の受験生のようでした」と撮影期間を回顧。「1度足を踏み入れてしまうと、抜けられない世界のようです。怖い怖い。そんな怖くて、どうしようもない人達の日常をほんの少しだけ切り取って皆さんにお届けします」とメッセージ。

とにかく売れるために一生懸命アイドルをやっている・姫野えりなを演じた冨手麻妙は元AKB48の8期研究生。「撮影中はその時の自分にタイムスリップしたかのような感覚でした。“姫野えりな”“冨手麻妙”どっちが本当の自分なのか分からなくなる瞬間もあったり(笑)驚くほどリアルで生々しい映画です」とコメントしている。

そのほか、古澤裕介、紗綾、青木玄徳らが出演。
映画『闇金ドッグス』は8月1日より新宿武蔵野館ほか全国順次公開。



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