大泉洋、染谷将太を呼び戻す? 初日舞台挨拶でアフレコの裏話を披露

「バケモノの子」初日舞台挨拶

『バケモノの子』初日舞台挨拶

細田守監督の最新作『バケモノの子』が11日、公開初日を迎え、本作で声優を務めた役所広司、宮崎あおい、染谷将太、広瀬すず、大泉洋、そして細田監督が都内で舞台挨拶を行った。


人間界(渋谷)とバケモノの棲む異世界「渋天街」を舞台に、バケモノの世界に迷い込み、バケモノ・熊徹の弟子となった少年・九太の冒険を描く本作。
印象に残っているシーンを聞かれた大泉は、傷ついた熊徹(役所)を置いて九太(染谷)が戦いに行く場面で多々良(大泉)が駆け寄って泣くというシーンを挙げ、「収録の時にその30分くらい前までいた染谷くんが帰ってしまった」というエピソードを披露。
もともとそういうスケジュールだったとのことだが、「私とリリーさんで『あれ?この感動的なシーンになぜ染谷くんは帰ってしまったんですか』と話していて、でもしょうがないと思っていたんですけど『このシーンこそ一緒に録れればよかったですね』と言ったら、監督が『そうですね。呼び戻しましょう』ってなりまして。焦りました。帰ったやつ呼び戻すってなんか…俺が呼び戻したみたいになったら嫌だなと思ったんですけど、染谷くん呼び戻されましてね。もう奥さんとスーパーで買い物してたけど来てくれて、結局3人で録りました」と収録の裏話を明かした。

染谷は「スケジュール的に洋さんとリリーさんはその後いっぱいあって、セパレートされていて、『お疲れ様でした』って言ったら『どうぞ』って案内されて『あ、俺帰るんだ』と思って。自分はもちろん一緒にやりたかったんですけど」と回顧しつつ、「マネージャーから電話がかかってきて『戻れる?』って言われて、電話受けた時、『洋さんだな』って思った」と話すと、大泉は爆笑。「僕じゃないですよ、監督が最終的に決めたんですよ」と弁解し、細田監督から「連絡がつけば、来てもらいましょうっていう感じだった」と同意を取り付けると、「(連絡が)ついちゃった。電話出るタイプなんだね」と感心しきり。
主人公の熊徹の声を演じた役所から「僕は大泉さんとリリーさんがいない時も1人でやってましたよ」と言われると、「あそこは感動的なシーンでしたから。スケジューラーのミスだな、うん」と自己弁護していた。

その役所は「細田監督の作品に参加できて、素晴らしい俳優さん、声優さんたちと一緒に仕事できたことを幸せに思っています。この作品が夏休みからスタートして、たくさんの家族の人たち、友人、愛人、いろんな人と楽しんでもらえたら嬉しいです」と冗談を交えながら作品をアピール。
少年期の九太の声を担当した宮崎あおいは「今回大好きな細田監督の作品にまた呼んでいただけたことをとても嬉しく思っていますし、本当に素晴らしいスタッフの方が揃った作品に参加させていただけて幸せでした」と感慨深げに挨拶した。



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