
Dream・Ami、ソロデビュー曲ひっさげ初の故郷凱旋
7月29日にE-girlsから初のソロデビューを果たすDreamのAmiが11日、故郷である大阪・箕面市の「みのおキューズモール」でイベントを開催した。
Dreamとしてデビューした中学時代から13年越しとなる初の故郷でのライブ。集まった1000人の大歓声に満面の笑顔で「ただいま〜!」と応えた。
Amiは「まさか箕面でライブができるとは思ってもいませんでした。普通に遊びに来ていた施設なので不思議な感じですね」と感慨ひとしお。
故郷ならではのファンとの地元話にも花を咲かせつつ、「13年前に東京に出て、ひとつひとつ夢をかなえるため、頑張っているところです。ソロの話を聞いた当初は『まさか』と尻込みをしてしまったのですが、今はグループにいい影響を返したいという思いと、ひとりのアーティストとしてもステップアップできる、この大きなチャンスから逃げずに挑戦したいと思っています」とソロデビューに向けた心境を語った。
ライブでは、デビュー曲「ドレスを脱いだシンデレラ」と、これまでの活動をそばで支えてきてくれたファンへの感謝の気持ちを歌った「マジックタイム」の2曲を歌唱。カラフルで元気いっぱいのAmiとはまたひと味違う、バラードで聴かせるソロシンガーとしての一面を見せて観客を魅了した。
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