内村光良、映画「内さま」は「観終わった後、何も残らない」と自虐も「お笑い愛が詰まった映画」

今年番組開始10年目に突入する人気バラエティ「内村さまぁ〜ず」を映画化した『内村さまぁ〜ず THE MOVIE エンジェル』の完成披露舞台挨拶が3日、都内で行われ、内村光良、三村マサカズ、大竹一樹、藤原令子、久保田悠来らキャスト陣が出席した。


主役のマサルを演じた三村は「監督からはセリフがないところは結構いい演技してたと言われた。セリフが入るとグチャグチャになっちゃう」といい、「あれNGなんじゃないかっていうところまで本編に入ってた」と完成した作品を観た感想を語る。
劇中で華麗なマジックを披露している大竹は「マジシャン役の大竹です」と自己紹介。「ただの友達ということで出演しました。あいつ要らないんじゃないかっていう役」と自嘲気味に語った。

映画では出川哲朗、児嶋一哉(アンジャッシュ)、カンニング竹山ら総勢56名のお笑いタレントが随所に出演しており、誰がどんな場面で登場するのかというのも本作の見どころの1つとなっている。
そんな出演芸人の中からレッド吉田(TIM)、鈴木拓(ドランクドラゴン)ら18人が、この日の舞台挨拶にゲストとして登壇。
鈴木拓が代表して挨拶を振られると「僕ですか!? 1秒くらいしか出てないし、台本ももらってないのに」と困惑しながらも撮影を振り返り「お巡りさんの役で、撮り方が今までの映画と違ってバラエティの感じでみんなが整列してカメラと正対してるっていう、こんな映画観たことないと思う」と映画をアピールした。

舞台挨拶では、劇中で実際に使われたエンジェル社の看板を賭けて「内さま クイズTHE MOVIE」と題したクイズコーナーを実施。
「『内さま』の3人は早い入り時間をとにかく嫌うのに、なぜ今日は入り時間が早かった?」という問題に、芸人たちは「内村さんが早く起きちゃうから」「内村さんが5時に歯医者の予約を入れているから」と回答するも正解は出ず。
正解は「来日しているトム・クルーズのイベントとかぶるから」と、同日夕方から新宿で予定されている『ミッション・インポッシブル』最新作のジャパン・プレミアを避けたことが理由と判明。司会のイジリー岡田は「もうマスコミはほとんどそっちに行っちゃってます。ここにいるのはトムを諦めた人たち」と記者をいじり、三村は「こっちも映画の内容はある意味“ミッション・インポッシブル”ですから」と対抗意識を燃やしていた。

途中には主題歌を歌っているPUFFYがサプライズ登場。撮影を振り返って2人は「女優としていい演技ができたと思います」と自画自賛しつつ、「出番少なくないですか?」「セリフほしかったです」と物足りない様子で、次回の出演に意欲を見せていた。

最後は本作について「観終わった後、何も残らない映画」と自虐的に語っていた内村が、「9月に『ジュラシック・ワールド』とか『ミッション・インポッシブル』とか、大作の公開が一段落ついたあたりに、スッと上映しますので、ぜひご覧ください。80何分という非常にスッと入れますんで、気やすく観ていただければと思います。お笑い愛が詰まった映画です。よろしくお願いします」とアピールして舞台挨拶を終えた。

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