板野友美、映画初主演 苦手なホラーで「自分の殻を破った」

歌手の板野友美がホラー映画『のぞきめ』で初主演を務めることが6日、明らかとなった。


原作は本格ミステリ大賞を受賞した作家・三津田信三による同名ホラー小説。同じ場所で起きた、時代の異なる2つの怪事件をベ ースにした物語。
板野友美主演『のぞきめ』ビジュアル板野が演じるのはテレビ局の新米AD・三嶋彩乃。ある青年の謎めいた怪死事件を取材する。その死に様とは、腹がよじれ、口から泥を吐き出した異様なものだった。青年の恋人は狂ったように「“のぞきめ”の仕業だ!」と顔を歪める。三嶋彩乃は“のぞきめ”にまつわる真相を追うことになる。

「怖いものが苦手でホラー映画は一度も観たことがなかった」という板野だが、「撮影を終えた今、自分の殻を破った感じがしているので、映画の完成が待ち遠しいです」と手応えを口にする。

今回、両A面仕様となっている第一弾ビジュアルが解禁された。
まずは「覗かれると 死ぬ」 というキャッチコピーとともに、暗闇に浮かぶ目玉が大写しになったもの。よく見るとその眼球には不安げな板野の姿を捉えており、彼女もまた“のぞきめ”に狙われる存在であることがわかる。
ビジュアルのもう一方は、「板野友美 すべて 覗かれる」という刺激的なコピーワーク。板野の背中にある血痕は一体誰のものなのか?

メガホンをとったのは『トリハダ –劇場版-』シリーズの三木康一郎監督。「今まで見た事のない板野友美の表情をどれだけ出す事ができるか? それを彼女とも分かち合い表現していったつもりです」と語っている。
映画『のぞきめ』は2016年春、全国公開。

板野友美コメント

「覗かれているかもしれない」っていう怖さって、皆さんも普段生活する中で感じた経験があると思いますが、この映画はその 恐怖を凝縮して描いています。私自身、怖いものが苦手でホラー映画は一度も観たことがなかったので、お話をいただいた時 はどうしようと思いました。でも、やると決めてからは、いつもの私を捨てて、三木監督の演出に飛び込みました。撮影を終えた今、自分の殻を破った感じがしているので、映画の完成が待ち遠しいです。皆さんも、“新しい板野友美”を楽しみにお待ちくだ さい。

三木康一郎監督コメント

まず、従来のホラーという枠を崩すことから考えました。もちろん、恐いことは前提として、人間の悲しみや怒りを積極的に描こうと心がけました。
もう一つは、今まで見た事のない板野友美の表情をどれだけ出す事ができるか? それを彼女とも分かち合い表現していったつもりです。今までにない板野友美。この「のぞきめ」で堪能して下さい。

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