
小雪、「Precious」卒業「激動といえる11年間だった」
女優の小雪が創刊号から11年間レギュラーを務めたファッション情報誌「Precious」を卒業することを発表した。

結婚・出産を経てのプライベートまで迫ったロングインタビューも掲載されており、「27歳なのに、40代向けの女性誌と聞いた時は戸惑った。」「経験が追いついていかないからしっくりこなかった」と、今だから話せる創刊当初の想いを明かす。
しかしながら、天性の美貌と経験値をもってして瞬く間に“Preciousのアイコン”となり、活躍しつづけた11年間。「Preciousはまぎれもなく私の一部。」と、力強く語っている。
また、卒業号の撮り下ろし写真はまさに第三子出産直前。真っ白なワンピースをまとったマタニティショットにも注目。
女優として、そして母として、この11年間を小雪自身は「本当に不思議です。創刊当時は3児の母になるとは思いもよらず(笑) 激動といえる11年間だったと思います」と振り返った。
12月には久しぶりの出演映画「杉原千畝 スギハラチウネ」(チェリン・グラック監督)の公開を控える、小雪。3児の母となった彼女の今後の活動に注目したい。
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