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篠原涼子、「アンフェア」シリーズ完結に万感の思い「雪平夏見に出会えたことは奇跡の1つ」

『アンフェア』シリーズ完結編となる映画『アンフェア the end』のジャパン・プレミアが18日、都内で行われ、主演の篠原涼子をはじめキャスト陣がそろって出席した。


2006年1月期に連続ドラマとしてスタートし、2007年3月に劇場版『アンフェア the movie』、2011年9月に『アンフェアthe answer』と映画化されてきた「アンフェア」シリーズ。シリーズスタートから10年を経て完結となる『アンフェア the end』では、篠原涼子演じる雪平夏見が刑事になったきっかけともいえる、父親殺しの真犯人も明らかとなる。

この日、篠原涼子、佐藤浩市、永山絢斗、阿部サダヲ、加藤雅也、AKIRAの5人はヘリコプターに乗り込み、『アンフェア』シリーズの重要なシンボルとなっている東京タワーの周りを旋回して、イベントの舞台となる六本木へ。その後、向井地美音、佐藤嗣麻子監督と合流し、会場前に敷かれたレッドカーペットを歩いた。
会場には多くのファンが詰めかけ、篠原は「この歓声に支えられてこの作品が続いたと思っているので本当に感謝でいっぱいです」と感慨深げ。
舞台挨拶では「雪平夏見役を演じさせていただきました篠原涼子です」と挨拶した後で「こういう風に言うのもこれが最後かと思うと寂しいんですけど、10年間にわたる作品の完結ということで、早く皆さんにお届けしたいという気持ちでいっぱいです」と作品の完成を喜んだ。

舞台挨拶では共演者が見た篠原涼子の素性をテーマにトークを展開。
加藤雅也は「フニャフニャな人。いつもフニャフニャフニャとしてる」と印象を明かすと、篠原は「もっとしっかりしてると思うんだけど」と困惑気味。
佐藤浩市は「素敵な方ですよ」と前置きしたうえで、「僕が体幹のトレーニングでバランスをとる、教えて教えてって言うのでやり方を教えてあげるんですけど、ことごとくバランスとれないですね。教えなきゃよかった」とボヤくと、篠原は「たまたまその日はできなかった」と言い訳して会場を笑わせた。

初共演となったAKIRAは「とにかく現場を盛り上げてくださって、いつも笑わせてくれる」といい、「すごい集中してる時に『踊って踊って』って言ってくるんですよ。断っていたら『いつも踊ってるじゃんこういうの』って弟分の三代目J Soul Brothersの振りを見せてきて、『あ、はい』ってサラーっと流してました」と苦笑い。篠原は「本当に申し訳なかったなと思う」と平謝りだった。

最後に篠原は「10年前に1冊の推理小説が多くのスタッフの力によって、『アンフェア』という世界に生まれ変わりました。それから10年という年月を経て、完結という日を迎えましたけど、ここまで支えてくださったのはお客様のおかげだと思っています」と本シリーズのファンに感謝。「雪平夏見に出会えたことは奇跡の1つだと思っています。そして、なによりもこの豪華なキャストの方々と出会うことができて、スタッフの方々にも支えられて本当に幸せな10年間でした」と作品の完結に万感の思いを語り、「本当に完結にふさわしい作品になったと思います。ぜひ最後まで見届けてください」と観客に向けてメッセージを送った。

映画『アンフェア the end』は9月5日公開。

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