乃木坂46主題歌起用の理由を「ここさけ」「あの花」の生みの親が語る

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『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のスタッフが贈る、劇場版オリジナルアニメーション『心が叫びたがってるんだ。』の上映会が5日、都内で開催され、上映後に本作の企画・プロデュースを担当した清水博之氏によるティーチインが行われた。



先日、主題歌が乃木坂46の「今、話したい誰かがいる」に決まったことが発表されたが、清水氏は「乃木坂46の歌は、いい詞が多くて、スタッフ一同『君の名は希望』がすごく好きでした」と、かねてよりグループに好印象を抱いていたという。
「本作もミュージカルが舞台ですし、コーラスで歌う曲が最後にくるといいねと話していました。そこで、乃木坂46の持つ青春感や疾走感、歌詞が持つせつなさがいいのではと。秋元康先生のところへ私と岡田さん(脚本)で相談に行き、打ち合わせをした上で、詞を書いていただきました」とオファーの経緯を語る。
完成した楽曲について「『ここさけ』 のせつないけれど主人公たちが前向きに生きていくというという点から、そのような楽曲で最後を締めたいという希望をくみ取っていただきました。誰かと話したい、伝えたいというテーマを歌詞やタイトルにもこめていただけ、すごく気に入っています」と話し、とても満足している様子だった。

本作の企画・プロデュースを担当した清水氏は『黒執事』シリーズや『あの花』『七つの大罪』でもチーフプロデューサーを務めている。
上映会でいち早く本作を観賞した参加者から「劇中に『あの花』のキャラクターとみられる人物がいたと思うのですが・・・?」との質問が飛ぶと、「気づいてくれてありがとうございます。『あの花』と『ここさけ』は同じ秩父を舞台に同じ時間軸で共存しているという設定な ので、『あの花』ファンだったら探し出せるような事や、登場させた人物もでてきます。気づいてくれたら嬉しいなと。ただ、あまりやり過ぎてもいけないので、ちょっとしたエッセンスで入れ込んでいるので、慎重に厳選して組み込まれてます」と、『あの花』キャラクターのカメオ出演も明かしていた。

今回のイベントは映画に登場するキャラクターたちと同世代の高校生と専門学校生を対象に開催。出席者の約半数が質問の挙手をするといった盛況ぶりで予定時間を 大幅にオーバーして終了した。
『心が叫びたがってるんだ。』は、9月19日全国公開。



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