
9万人が熱狂した3日間「ULTRA JAPAN 2015」最終日をレポート
世界最高峰のDJが集結する都市型ダンスミュージックフェスティバル「ULTRA JAPAN 2015」が9月19日から21日まで3日間にわたり東京・台場のTOKYO ODAIBA ULTRA PARK(お台場ULTRA JAPAN特設会場)で開催された。
1998年にマイアミで始まった「ULTRA MUSIC FESTIVAL」が、昨年「ULTRA JAPAN」として日本に初上陸。昨年は2日間で42,000人を動員したが、今年は昨年より規模、内容ともに拡大。最終日となった21日は30,000人が来場し、天候にも恵まれた3日間で延べ90,000人が最先端のダンスミュージックに酔いしれた。
20〜30代の感度の高い若者が全国から集まる「ULTRA JAPAN」は、来場者の個性豊かなファッションも特徴の1つ。中でもネオンカラーを取り入れたコーディネートや、シャイニングタトゥー、花冠などフラワーモチーフのアイテムを取り入れたフェスらしいファッションが目立った。
また、お揃いの衣裳でキメた2人組や、共通のコンセプトで統一感を持たせたグループも多く、会場周辺をフェスムード一色に染めていた。
最終日となった21日もメインステージでは世界のトップDJたちが競演。日が沈み、フェスが佳境を迎えた頃には、ヘッドライナーに名を連ねたDash Berlin、Alessoが会場を沸かせ、大トリを務めたEDM界のスーパースター・David Guettaの登場で熱狂はピークに達した。
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■MAIN STAGE
- ULTRA JAPAN 2015
- ULTRA JAPAN 2015
(取材協力/RASPBERRY)
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