綾瀬はるか、綾野剛、広瀬すずら受賞 「海街diary」は4冠 <TAMA映画賞各賞発表>

“日本で最も早い映画賞”として国内映画賞の先陣を切る「第7回TAMA映画賞」の受賞作品および受賞者が8日、発表された。


TAMA映画賞は、毎年多摩市で開催される映画祭「TAMA CINEMA FORUM」に創設された映画賞。多摩市及び近郊の市民からなる同映画祭の実行委員が「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる“いきのいい”作品・監督・俳優」を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰するもの。

第7回TAMA映画賞は2014年10月から2015年9月に劇場公開された作品を対象に選考され、注目の最優秀作品賞には、是枝裕和監督の『海街diary』と呉美保監督の『きみはいい子』が輝いた。

本年度最最も心に残った女優に贈られる最優秀女優賞は、『あん』『駆込み女と駆出し男』『海街diary』に出演した樹木希林と、同じく『海街diary』に出演した綾瀬はるかが受賞。
『海街diary』からは広瀬すずも、本年度最も飛躍した女優もしくは顕著な活躍をした新人女優に贈られる最優秀新進女優賞に選出されており、同作は最優秀作品賞を含めて4冠を獲得した。

最優秀男優賞は、永瀬正敏(『あん』『KANO 1931海の向こうの甲子園』)と綾野剛(『新宿スワン』『ピース オブ ケイク』ほか)が受賞。
最優秀新進女優賞には広瀬と杉咲花(『トイレのピエタ』『愛を積むひと』ほか)が選ばれ、最優秀新進男優賞は中島歩(『グッド・ストライプス』)と野村周平(『愛を積むひと』『日々ロック』『ビリギャル』ほか)が受賞した。

そのほかの受賞者は以下のとおり。授賞式は11月21日に多摩市・パルテノン多摩大ホールにて行われる。

第7回TAMA映画賞

■最優秀作品賞:
『海街diary』(是枝裕和監督、及びスタッフ・キャスト一同)
『きみはいい子』(呉美保監督、及びスタッフ・キャスト一同)
■最優秀女優賞:
樹木希林(『あん』『駆込み女と駆出し男』『海街 diary』)
綾瀬はるか(『海街 diary』)
■最優秀男優賞:
永瀬正敏(『あん』『KANO 1931 海の向こうの甲子園』)
綾野剛(『新宿スワン』『ピース オブ ケイク』『天空の蜂』『ソレダケ / that’s it』『S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』)
■最優秀新進女優賞:
広瀬すず(『海街 diary』『バケモノの子』)
杉咲花(『トイレのピエタ』『愛を積むひと』『繕い裁つ人』)
■最優秀新進男優賞:
中島歩(『グッド・ストライプス』)
野村周平(『愛を積むひと』『日々ロック』『ビリギャル』『台風のノルダ』)
■最優秀新進監督賞:
岨手由貴子監督(『グッド・ストライプス』)
松居大悟監督(『私たちのハァハァ』『ワンダフルワールドエンド』)
■特別賞:
塚本晋也監督、及びスタッフ・キャスト一同(『野火』)

■公式サイト:http://www.tamaeiga.org/

第6回TAMA映画賞受賞者

昨年の授賞式

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