オスカー大本命!ディカプリオ主演「レヴェナント」 音楽を坂本龍一が担当

レオナルド・ディカプリオ主演の映画『レヴェナント:蘇えりし者』の音楽を作曲家の坂本龍一が手がけることが決定した。


実話からインスピレーションを受けた『レヴェナント:蘇えりし者』は、1人の男のサバイバル・アドベンチャーと人間の偉大な精神力を描くヒューマンドラマ。
舞台はアメリカ西部の広大な未開拓の荒野。伝説の探検家、ヒュー・グラスは熊に襲われ、狩猟チームに瀕死のまま置き去りにされる。親友、ジョン・フィッツジェラルドに裏切られた悔しさと悲嘆に暮れながらも、グラスは生き抜こうと立ち上がる。大自然の脅威のなか、彼はフィッツジェラルドに復讐を果たすため、厳しい冬の寒さに耐え、約300キロの容赦ない旅を生き延びなければならない。

主人公ヒュー・グラスを演じるのは名優レオナルド・ディカプリオ。ジョン・フィッツジェラルド役は『ダークナイト ライジング』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のトム・ハーディが演じる。
監督は2015年アカデミー賞で作品賞・監督賞・脚本賞・撮影賞の最多4部門を受賞した『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のアレハンドロ・G・イニャリトゥ。同作でイニャリトゥ監督とタッグを組み、2年連続オスカーを獲得したエマニュエル・ルベツキが撮影監督を務める。

坂本龍一

坂本龍一

本作の音楽を担当することが決定した坂本は、過去に『ラストエンペラー』(87)でアカデミー賞オリジナル作曲賞を受賞。そのほか、『戦場のメリークリスマス』(83)、『リトル・ブッダ』(93)などの音楽を手がけている。
自身の映画『バベル』(06)で、坂本の楽曲「美貌の青空」を使用した経緯があるイニャリトゥ監督は、「やっと龍一と協力することができてうれしい。彼は類まれな才能の持ち主で、私は長年にわたって彼の作品の大ファンだ」と、ついに実現した坂本との初タッグに胸を躍らせる。
一方の坂本も「今、世界で一番力のある監督と仕事をする機会を得て、これ以上に光栄なことはありません」と作品への参加に喜びのコメントを寄せている。

2016年のアカデミー賞レースの大本命との呼び声が各方面から上がっていることはもちろん、イニャリトゥの2年連続オスカー獲得にも世界中の注目が集まる本作。
同時に、アカデミー賞に過去4度ノミネートを果たすも今だ無冠のディカプリオは、2013年の俳優休業宣言を覆し出演を快諾した本作で悲願のオスカー獲得を狙う。

『レヴェナント:蘇えりし者』(原題:The Revenant)は今年12月25日に北米で限定公開され、2016年1月8日に全米公開。日本での公開は2016年4月に決定した。



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