要潤・小林聡美・北村匠海ら、映画「あやしい彼女」追加キャスト発表

多部未華子主演の映画『あやしい彼女』の追加キャストが6日、発表された。



本作は、毒舌で頑固でおせっかい、トラブルばかり引き起こす73歳のおばあちゃん・カツが、ある日突然20歳の自分に逆戻り。髪型を変え、洋服を変え、名前を変え、天性の才能を活かして歌手になる夢を叶え、淡い恋に胸をときめかせ……失われた青春を取り戻したヒロインをキュートかつコミカルに描く。
若返った20歳の主人公を多部が、若返る前の73歳の毒舌おばあちゃんを倍賞美津子が演じる。

今回、そんな“あやしい彼女”を取り巻く人々に、多彩なキャスト陣の出演が決定。

映画『あやしい彼女』追加キャスト

映画『あやしい彼女』追加キャスト

倍賞美津子演じる毒舌おばあちゃん・瀬山カツの娘・瀬山幸恵役に小林聡美。娘、母、ファッション誌編集長と色々な顔を持つ、現代の働く女性を好演する。

若返った20歳のカツ・大鳥節子の歌声に魅了され、ついには個性的な彼女に惹かれていく音楽プロデューサー・小林拓人役には要潤。様々な役を演じ分ける実力派の要が、今回はかっこいいだけでなくどこか抜けている、人柄の滲み出た敏腕プロデューサーを演じ切りる。

カツの孫・瀬山翼役には北村匠海。俳優としてもダンスロックバンド・DISH//のギター兼ボーカルとしても活躍する北村が演じる翼はバンド青年。劇中ではギターの腕前も披露する。

そのほか、カツと旧知の中で腐れ縁の銭湯店主・中田次郎役に志賀廣太郎、カツと犬猿の仲のおばあちゃん・相原みどり役に金井克子、カツの運命を変える写真を撮る写真館の店主役に温水洋一と、個性派キャストたちが愛すべきキャラクターたちを演じる。

映画『あやしい彼女』は2016年4月1日公開。

小林聡美(瀬山幸恵役)コメント

水田監督の撮られる娯楽映画は、華やかでエネルギッシュで元気をもらえます。監督のジェントルマンな佇まいの、どこからこんな愉快なアイデアがうまれてくるのか謎ですが、今回そんな世界に私も参加できること、大変光栄に思います。私の役は、「おばさん」です。息子とおばあちゃんの中間の立ち位置にいて、人生の時間をしみじみ噛みしめるお年頃。どんな人にも青春のきらめきがあって、挫折があって、もちろんもうおばあちゃんの母親にもそれがあった、そんなことに気付くお年頃です。とにかく、私も大いに楽しみながら、面白い作品になるよう頑張りたいと思います。

要潤(小林拓人役)コメント

予てよりお逢いしたかった水田監督との時間は、全てが貴重でした。現場では世間話や雑談をし、大きな声で笑う水田監督ですが、カメラの前に立った役者は皆、心地よく役を生きる事ができます。言葉では表せない「包容感」に満たされた現場を、この小林という男と共に生きられた事は幸せでした。リメイク作品ですが、ぜひ我々のオリジナル作品として楽しんでください。

北村匠海(瀬山翼役)コメント

「怪しい彼女」の日本版リメイクで水田監督からオファーをいただき、本当に光栄です。
水田監督の父のようなあたたかさに助けられながら日々撮影しています。僕なりの準備として、水田監督が過去に手がけられた作品から役作りに関してたくさんのヒントをいただきました。そのヒントと自分らしさを掛け合わせて、今回”翼”という役を精一杯演じさせていただいてます。僕自身コメディ映画というジャンルが初挑戦なので、すごく”翼”という役が新鮮で楽しいです。主演の多部未華子さんを始めとする役者の大先輩の皆様と共に、映画を見る方々の心に届く、あたたかい作品を作れればと思っています。ぜひ映画館でご覧ください。

志賀廣太郎(中田次郎役)コメント

最初にお話いただいたとき「怪しい彼女」だと思っていました。ホラー映画か? 台本いただき「怪しい」が「あやしい」だったので、字面から何となく柔らかさを感じ、読んで気持ちが和みました。水田監督、撮影の中山さんの小道具の置き位置や光と影などに対する細かな気配り、それに応えるスタッフの方々。良い時間を過ごさせていただいています。今から上映が楽しみです。



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