土屋太鳳&満島真之介、2人1役でアニメ声優初挑戦

女優の土屋太凰と俳優の満島真之介がフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて2016年1月7日(木)より放送されるTVアニメーション『僕だけがいない街』でアニメ声優に初挑戦することがわかった。


原作は2012年「ヤングエース」(KADOKAWA)にて連載を開始し、「マンガ大賞」や「このマンガがすごい!」に2014年、2015年と2年連続ランクイン。2016年3月19日(土)には実写映画の公開も決まっている話題作。
売れない漫画家でごく普通のフリーターの藤沼悟が、自身の意図とは無関係に「時空移動=タイムリープ」する謎の特殊な現象“再上映(リバイバル)”により、18年前の小学生の頃に起きた児童連続誘拐事件の真犯人と、その凶刃に倒れた母を救うため、大人のマインドを持ったまま小学生の「過去」をやり直し、現在と過去に起こる事件の謎を解き明かしていく新感覚ミステリー。

土屋と満島が声優を務めるのは、“再上映(リバイバル)”に悩まされる主人公の藤沼悟。土屋は10歳の藤沼悟、満島は29歳の藤沼悟という2人1役を演じる。
ともにアニメ声優初挑戦となる2人だが、この異例の抜擢は、これまで「銀の匙 Silver Spoon」第1期、「ソードアート・オンライン」シリーズなど、若くして多くのヒット作を手掛ける伊藤智彦監督によるもの。
「僕だけがいない街」を単なるアニメ化に終わらせない、よりリアルな作品にしていくためにオーディションを重ねた末に出会ったのがこの2人だったそうで、少年らしさを感じる土屋の声と、落ち着きながらもどこか影を感じさせる満島の声がそれぞれの役にぴったりだったことから今回の起用が決定した。

原作を読んで、「誠実に演じたい」と決意をにじませる土屋。「嬉しいと同時にとても緊張しています。今は二次元の世界で生きる悟を追いかけようと必死ですが、背中はあまりにも遠く、焦るばかりです。ですが必要なテクニックなどを教えていただきながら、悟のように全力で、あきらめず食らいついていきたいと思います」と意気込みを語る。

一方、満島は「声だけで表現する世界にとても興味があるので、ワクワクしています」と胸を高鳴らせる。「素敵なスタッフ、共演者の方々と共に力を合わせて、皆さんの心に響く作品を届けたいと思います」と話している。

(C)2016 三部けい/KADOKAWA/アニメ「僕街」製作委員会

土屋太鳳 コメント

原作を読み終わった時、私は立ち直れませんでした。人の心に巣食う闇があまりにも深くて重い。でもその闇の中に、懐かしい体温のある優しい光が、必死に瞬いてるようにも感じました。この物語で描かれるたくさんのことは、残酷で哀しく、許されることではありません。だからこそ真摯に向き合い、誠実に演じたいと思います。
アニメの声を担当するということは本当に重大なことだと思います。嬉しいと同時にとても緊張しています。今は二次元の世界で生きる悟を追いかけようと必死ですが、背中はあまりにも遠く、焦るばかりです。ですが必要なテクニックなどを教えていただきながら、悟のように全力で、あきらめず食らいついていきたいと思います。

■満島真之介 コメント

オファーを頂いたときは、率直にうれしかったです。声だけで表現する世界にとても興味があるので、ワクワクしています。
原作を読ませて頂き、何の変哲もないどこにでもいるような青年を主人公に、ここまで繊細な愛情溢れるサスペンス作品を造る三部先生に驚かされました。「あのとき違う選択をしていたら、自分の人生どうなっていたんだろう」という誰もが感じたことのあるであろう感覚が、彼を大きく動かすことになります。日常の中で、ふと舞い降りる記憶の糸を、現在の自分が新たに紡いでいくような作品です。
素敵なスタッフ、共演者の方々と共に力を合わせて、皆さんの心に響く作品を届けたいと思います。

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