ヘヴィメタ界の重鎮、アイアン・メイデンのビデオレターにファン大興奮!

音楽評論家の伊藤政則、OUTRAGEの丹下眞也、BELLFASTの西野幸一郎が8日、都内で行われたコラボレーションヘッドホン「ED‐PH0N3S」の発表会に出席した。


ヘッドホン「ED‐PH0N3S」は、1975年にロンドンで結成し、これまでのレコードセールスが9,000万枚を超えるヘヴィメタ界の重鎮、アイアン・メイデンとオンキヨー&パイオニアイノベーションズがコラボした新商品。アイアン・メイデンのベーシストを務めるスティーヴ・ハリスがサウンドチューンして中音域と高音域をクリアに、低音域を力強く響かせるメタルファンのためのヘッドホンに仕上げた。

現在はヘヴィメタ専門誌「BURRN!」の編集顧問を務め、音楽評論家としても名高い伊藤は、スティーヴがいるアイアン・メイデンについて「1979年にロンドンで誕生したこのバンドは、これまでのハードロックと呼ばれた音楽の概念を打ち破り、ヘヴィメタルと衣を変えて一躍時代に躍り出ました。ロックの歴史を語る上で、極めて重要なバンドです。アイアン・メイデンが出現しなかったら、日本のヘヴィメタブームも起きなかったでしょう」と説明。また、アイアン・メイデンに造詣が深い伊藤はスティーヴの性格も熟知しており、「スティーヴは頑固で妥協を知らない人。オンキョーさんが、スティーヴの妥協しない要求に耐えられるのか?」と思ったという。しかし、彼らの最新アルバム『The Book of Souls』で、スティーヴが実際にミキシングで使用するほどの出来となった本商品。伊藤は「陳腐だけど愛。愛がなければこれは生まれなかった」と開発者たちの尽力に敬意を表するとともに、「(録音)スタジオからダイレクトに耳元に届くようにするにはこのヘッドホンじゃなきゃダメという要求が全部通った音。言葉では表現できない解放感や空気感が音の中にあってびっくりしました」と絶賛した。

その後、スティーヴからのビデオレターを公開。スティーヴはスタッフに対して「決して簡単な仕事ではなかったが、わたしが望んだ仕事をしてくれた」と感謝しながら、「求めていた音がまさにそこにあった。結果には本当に満足している」と喜んでいた。

ステージ上には、IronMaidenHoldingsLtd.代表で、本商品の製作指揮を執ったデイヴ・シャック氏のほか、この日のために結成されたアイアン・メイデンのトリビュートバンド“DeathorGlory”のボーカル・西野幸一郎(BELLFAST)、ドラマーの丹下眞也(OUTRAGE)も登場。「今の映像がレア過ぎて…」とスティーヴのビデオレターに大興奮の西野は、「ものすごく苦労して作り上げられたということがひしひしと感じられました」と感激しきり。伊藤は「最強ミュージシャンが妥協しないで作ったロックを聴くヘッドホン」と評し、「ロックファンなら一度試す価値がある」と音楽ファンに訴えた。

また、発表会後半では、DeathorGloryによるスペシャルライブも実施。西野や丹下たちの熱いライブアクトに、アイアン・メイデンのファンが酔いしれた。



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