伝説のギャグ漫画「珍遊記」がまさかの実写映画化 松山ケンイチが山田太郎に

漫☆画太郎による伝説のギャグ漫画「珍遊記〜太郎とゆかいな仲間たち〜」の実写映画化が決定。俳優の松山ケンイチが主演を務めることがわかった。


映画『珍遊記』ティザービジュアル

映画『珍遊記』ティザービジュアル ©漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会

「デスノート」のL、「ど根性ガエル」のひろしなど、一癖も二癖もあるキャラクターの実写化に果敢に挑み、見事に演じ切ってきた松山ケンイチが新たに挑戦するのは、坊主頭にパンツ一丁の山田太郎。1990年より週刊少年ジャンプにて連載され、シリーズ累計販売部数約400万部を記録した「珍遊記〜太郎とゆかいな仲間たち〜」の主人公だ。
「しばらくの間、僕を裸にしてくれる作品がなかったので受けさせて頂きました。自分としては良く脱げた方だと思います」と、冗談めかしつつ語る松山は本作で、時にコミカルに時にアクションを交えながら、完全に振り切って山田太郎を演じている。

監督を務めるのは『地獄甲子園』『魁!!クロマティ高校 THE☆MOVIE』『激情版 エリートヤンキー三郎』など、映像化不可能と言われてきた数々の漫画原作ものを手掛け、独特のコメディセンス溢れる演出で期待を裏切らない、山口雄大監督。そして、「キングオブコント2011」「同2013」で決勝にも進出したお笑いトリオ・鬼ヶ島のリーダー兼小ボケ担当のおおかわらと、「銀魂゜」「おそ松さん」など、話題のアニメ作品にも携わっている放送作家の松原秀が脚本を担当する。

山口監督は「どうせやるなら、いままでのものと違うアプローチをしたいと考えていて、それを脚本家2人と話している中から、原作のビジュアルイメージとは違うけれど、本質を捉えて演じることができる松山くんの名前が上がりました」とキャスティングの経緯を明かす。
作品については「実写版『珍遊記』は、より画太郎作品の本質を捉えたものになっていると思います。一般的に、画太郎作品はドギツイ絵柄やエキセントリックな描写に目を奪われがちですが、ほんとの中身は小学生レベルのピュアさを持っているんです」とし、「冗談で“暗黒のピクサー”なんてことをスタッフに言ったりしながら(笑)小中学生が楽しめるもの。ということをテーマに作りました。小学生が学校でパンイチ登校とかしてくれて、PTAから『珍遊記』禁止とかになってくれれば、なおのこと嬉しいです」と期待を込める。

そんな山口監督の仕事ぶりに、原作者の漫☆画太郎氏は「史上最低の糞映画にしろって言ったのに、なんでこんなに面白くしたんだ バカヤローッ!!『◯◯の巨人』の監督に撮り直させろーーッ!!!」と過激な表現も交えて称賛を送っている。

映画『珍遊記』は2016年2月27日(土)公開。
なお実写映画化決定記念として、本日から12月24日までの期間限定で、漫画アプリ「少年ジャンプ+」にて「珍遊記〜太郎とゆかいな仲間たち〜」1巻が無料配信されている。

・iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/shao-nianjanpu+/id875750302?l=ja&ls=1&mt=8
・Androidアプリ:http://play.google.com/store/apps/details?id=com.access_company.android.sh_jumpplus
・WEBサイト:http://plus.shonenjump.com

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