映画「珍遊記」に倉科カナ・溝端淳平ら新キャスト6名 「凄い作品に参加してしまった」

伝説のギャグ漫画を実写化する映画『珍遊記』で、松山ケンイチ演じる主人公・山田太郎とともにスクリーンを暴れまわる出演者が発表された。


山田太郎と共に天竺を目指す坊主・玄奘を演じるのは、女優の倉科カナ。本作では、坊主頭に袈裟という格好で、冒頭からのお下劣なセリフのやり取りや呪文を唱えながらのアクションシーンにも挑戦している。
「最初、事務所の方が珍遊記の台本を恐る恐る私に渡したのをとてもよく覚えています」とオファーを受けた当時を振り返る倉科。「まあまあ下品なセリフのオンパレードなこの物語。マネージャーさんの心配はよそに、私は『お下劣な….でもどこか胸が熱くなるこの物語に、山口監督、松山さんをはじめとする濃い個性の俳優さん方と一緒なら素直に参加してみたい』と思いました」と女優魂に火がついたよう。「玄奘を演じ少し時間が経った今、私は..なんてハレンチなセリフを言っていたんだろう?隣には真ッ裸の松山ケンイチさん….それが当り前の現場。やはり凄い作品に参加してしまったなと….思いました」と撮影を振り返っている。

映画「珍遊記」キャスト6名 ⓒ漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会

映画「珍遊記」キャスト6名 ⓒ漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会

山田太郎に恨みを持つ映画オリジナルキャラクターの龍翔を演じるのは、溝端淳平。扇子を構えて笑顔を振りまきながら、忌まわしい記憶を抱えて復讐に燃えるという、原作には登場しない役柄をユーモアたっぷりに演じている。
「こんなに実写化するのが想像できない作品はないなと思いました(笑)」と率直な印象を語る溝端。「でも、だからこそやり甲斐があるし、大きなチャレンジでもあると思います。お話をいただいてすぐやらせてもらいたいと思いました!」と気合十分で撮影に臨み、「監督や脚本家の方と、毎日話し合って現場でそれを具現化していく作業は充実してました。どこまで振り切れるのか??? その限界にも挑戦し続ける毎日は楽しかったです」とコメントしている。

山田太郎の育ての親・じじいには、田山涼成。禿頭に着物姿で、ばばあと夫婦漫才のような掛け合いをしながら、口が悪く調子のいい役柄をノリノリで演じる。
漫☆画太郎作品には欠かせない、ばばあを演じるのは、『武士の一分』で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞した、笹野高史。性別の枠を超えて、カツラと着物を身に着け、じじいと夫婦漫才のような掛け合いをしつつ、ハイテンションでコミカルな演技を披露している。
そのほか、世界最強の武闘家・中村泰造を温水洋一が、変身前の山田太郎をピエール瀧が演じる。

映画『珍遊記』は2016年2月27日公開。



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