ナオト・インティライミ、初主演舞台初日を前に「武者震いが止まらない」

9日、東京・新国立劇場でミュージカル『DNA-SHARAKU』の公開ゲネプロが行われ、上演後にキャストが報道陣の取材に応じた。


本作は人口知能の支配によって「創造する心」が否定された近未来で、魅力溢れる登場人物たちが「創造する心」を取り戻そうと奮起する物語。シンガーソングライターのナオト・インティライミと俳優の小関裕太がW主演を務める。

初日を明日に控え、ナオトは「武者震いが止まらないですね。いよいよみんなでずっと稽古を重ねてきた成果を出す時。試合前日のような気持ちです」と気合十分。本作がミュージカル初挑戦となるナオトだが、「すごいエンターテイメントなんだってことをあらためて感じてます。お芝居があって踊りがあって歌がある。そしてさらに今回は映像がある。これはミュージカル以外では出せない魅力。やってる側としても面白いし、自分がやってなくても是非見に行きたいと思う素敵な作品に仕上がっています」と明日からの公演に自信をのぞかせた。
「ライブのステージとは違う?」と問われると、「まだ始まってないからわからない」としたうえで、「きっと全然違うでしょうね。基本的に自分のライブでは好き勝手やってますので」と、おどける。共演の中川晃教から「(好き勝手)やってください」と炊きつけられると、「グチャグチャになるよ」と苦笑い。それでも、劇中歌の1曲を自ら作曲しており、「そこは自分のライブをやっている気持ちです」と得意満面だった。

同じく初めてのミュージカル出演となるミッツ・マングローブは「動線とか決まりごとだったり、制約がある。動線のない人生だったので、そういう1個1個が新鮮です」と話して報道陣の笑いを誘う。
今回、新妻聖子と親子役を演じるが、「去年、初詣で間違えて安産の神様にお参りしちゃった。だから母親役が回ってきた。神様馬鹿にしちゃダメですよ」と冗談交じりに語った。

本作ではPerfumeのライブ演出などで知られるライゾマティクスの齋藤精一氏の手による最先端の映像演出も見どころの1つ。
ナオトとともにW主演を務める小関裕太は、ゲネプロを終えて「稽古期間中には見れなかった映像とか照明とか、周りからの力が強いので、稽古場よりもすごいものになってる」と感想を述べ、「特に和と調合してるのがすごくかっこよくて僕は好きです」と興奮ぎみに語った。
2日後には成人式を控えている小関。新成人の抱負を求められると、共演者たちを指して「ここにいる皆さんのように大きくなりたい」と意気込み。ミッツから「そういうことじゃない。もうちょっとダーティーなことを」とダメ出しされる一幕もあった。

ミュージカル『DNA-SHARAKU』は明日1月10日より同所にて上演。



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