若者の狂気を描く「ディストラクション・ベイビーズ」特報解禁 公開は5.21に決定

映画「ディストラクション・ベイビーズ」

映画『ディストラクション・ベイビーズ』の公開日が5月21日(土)に決定。あわせて特報映像が解禁となった。


国内外から注目を浴びる新鋭・真利子哲也監督の商業映画デビュー作であり、『桐島、部活やめるってよ』で日本アカデミー賞優秀賞を受賞し、若い世代の感情の揺らぎを掬いとる名手・喜安浩平が真利子監督とともに脚本を手掛ける本作。
柳楽優弥、菅田将暉小松菜奈、村上虹郎といった若手実力派俳優のほか、池松壮亮、でんでんら存在感ある演技派が競演し、若者の狂気と欲望を圧倒的な強度と密度で描きだす。

この度解禁された特報は、柳楽優弥演じる主人公・泰良の野獣のような狂暴性を捉えた映像となっており、街をふらつく泰良が突然見知らぬ人に襲い掛かりストリート・ファイトを仕掛けるシーンから始まり、最後は男をノックアウトして雄叫びを挙げたところに別の男たちが襲い掛かってくるシーンで締めくくられる。
合間に差し込まれている菅田将暉演じる裕也や小松菜奈演じる那奈、そして村上虹郎が演じる泰良の弟・将太のシーンのそれぞれのセリフも本作を見る上で重要なポイントになっているという。
さらに、映像の狂気をより一層引き立たせている音楽はZAZEN BOYSを率いる向井秀徳が担当していることが明らかになった。

若くしてすでにインディー映画界ではカルト的な人気を誇る鬼才・真利子哲也監督が、いま最も注目される若手・新鋭俳優陣と共に、スクリーンに“恐るべき子供たち”の狂気と欲望を叩きつけ、「すべてやりきった」と語る本作。
特報の最後に踊る“日本映画史上もっとも過激な108分”の文字通り、狂暴な泰良を軸に、若者たちのそれぞれが内に秘めていた狂気を爆発させていく様を容赦なく描き出す。

ストーリー

愛媛県松山市西部の小さな港町・三津浜。海沿いの造船所にふたりきりで暮らす芦原泰良と弟の将太。喧嘩に明け暮れていた泰良は、ある日を境に三津浜から姿を消す―。松山の路地裏、強そうな相手を見つけては喧嘩を仕掛け、打ちのめされても食い下がる泰良。彼に興味をもった北原裕也が、「おもしろいことしようや」と声をかける。通行人をターゲットに無差別に暴行を加え、車を強奪したふたりは、乗り合わせていた少女・那奈と松山市外へ向かう。その頃、将太は、自分をおいて消えた兄を探しに市内へとやってきていた―。



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