福山雅治、“音楽の源流を求める旅”で歌の力を再確認

福山雅治

歌手で俳優の福山雅治が20日、東京・渋谷のNHK放送局で「SONGSスペシャル『福山雅治 SONGLINE ~歌い継ぐ者たち~』」の取材会に出席した。


番組は福山雅治が“音楽の源流”を世界各地に訪ねるドキュメンタリー。大型シリーズ企画として複数年に渡っての放送となり、人類における歌の起源に迫る第1回「人はなぜ歌うのか?」が3月25日(金)よる10時よりNHK総合にて放送される。

第1回放送では独自の文字を持たず、歌で民族の歴史や愛を伝えてきた2つの民族、アボリジニのヨルング族と中国南西部に暮らすトン族を訪ねた福山。
「世界には様々な音楽があって、いわゆる商業音楽とは違う音楽があるんじゃないかと。ポップスになる前の源流を知りたかった」と話し、「言葉ではなく歌で繋げていく独自の文化があるということを知って、忘れていないつもりだし大切にしてるつもりだけど、自分の音楽に対する接し方や初期衝動というものをもう一度探りたくて、アボリジニやトン族に会いに行った」と説明。

旅を通して「ギターをやっててよかったなと思った」といい、「日本でどれだけ日本人の方に知られている楽曲を何曲か作っていても、知らない土地に行けば知られていない。でも、今回の番組にも登場しますが、現地の音楽にギターで参加してるシーンがあって、それは言葉はまったくいらないですし、実際にギターで現地の音楽とセッションすると、向こうも心を開いてくれるし、認めてくれた感じがする。よく『音楽は国境を越える』といいますけど、それをあらためて体験させてもらえた」と現地の民族との交流で音楽の力を実感。「仕事以外でも音楽は好きなんだなって、今回の旅でも再確認させてもらえた」と充実感たっぷりに振り返った。

また「最初に聴いただけでみんなで一緒に歌えたり、1つになれるようなシンプルな曲を作りたいなと、あらためて思いました」と今後の音楽活動への影響も実感しているようだった。



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