大泉洋、有村架純に詰問「大好きなんだろ?」

「アイアムアヒーロー」初日舞台挨拶

23日、公開初日を迎えた映画『アイアムアヒーロー』のキャスト陣が都内の劇場で初日舞台挨拶を行った。


映画は、謎の感染によって人々が変貌と遂げた生命体“ZQN(ゾキュン)”から逃れるため、冴えない漫画家・鈴木英雄(大泉洋)と女子高生・比呂美(有村架純)、元看護師・藪(長澤まさみ)が、生き残りをかけてサバイバルする、パニック・ホラー映画。

舞台挨拶では、有村架純が「初めて観た時は正直怖いしグロいし、観終わった後は魂を抜き取られたみたいにヘトヘトで、すぐには立ち上がれなかった」と告白。MCから「こういう映画は苦手?」と問われ、「どちらかというと苦手なタイプ」と正直に明かすと、大泉洋からすかさず「言うんじゃないよ。なんてこと言ってんだ」と突っ込みが入る。「大好きなんだろ?こういう映画」と問いただされ、「…はい」としぶしぶ頷いて、会場を笑わせた。



初日の舞台挨拶では、ZQNに追われる大泉洋、有村架純、長澤まさみに加え、ZQNに感染してしまう役どころを演じた吉沢悠、片瀬那奈、マキタスポーツ、塚地武雅も登場。MCから紹介され、「どうも、ZQNです」と観客に手を振る4人。これまでに行われた本作のイベントや予告映像にはまったく出ていなかったことから、満を持しての登場となり、塚地は「やっとこの映画に出てると実感できた」と笑顔を見せた。
片瀬は「特殊メイクに5時間半メイクにかかった。短パンにタンクトップだったので、次の日全身アザで真っ黒」と撮影を振り返り、塚地は「休憩でトイレに行ったら、知らない人が『ワーッ!』って。血まみれで生活してたから」と、ZQN役ならではの苦労を明かした。

本作は世界三大ファンタスティック映画祭と呼ばれるスペインのシッチェス・カタロニア国際映画祭、ポルトガルのポルト国際映画祭、ベルギーのブリュッセル国際ファンタスティック映画祭に出品され、観客賞、グランプリほか計5冠を獲得。
主演の大泉は「様々な海外の映画祭に出品できて、出す映画祭出す映画祭で賞を獲ってくる、ものすごく優秀な子を持った親みたいな気持ち。対外試合で全部勝ってくるみたいな感じで嬉しかった」と海外での高評価を喜んだ。
また、海外映画祭での上映時には観客が声を上げて笑ったり驚いたりしながら鑑賞していることに触れ、「日本だと映画館では静かに観てくださいっていう感じですけど、この映画に関しては声を出して観てもらったほうが楽しいのかなと思う。そういう人がいても怒らないでもらいたい」と呼びかけていた。



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