斎藤工、伊ウディネ映画祭に初参加 現地映画ファンにも大人気

舞台挨拶後(右:司会者)

イタリアで開催されている「第18回ウディネ・ファーイースト映画祭」で24日(現地時間)、コンペティション部門に出品中の映画『高台家の人々』が上映され、本作に出演する斎藤工が舞台挨拶を行った。


同映画祭は4月22日からイタリア北部の古都ウディネで開催されているヨーロッパ最大のアジア映画祭。日本をはじめ中国、韓国、香港といったアジアを中心とした国と地域から出品された60作品が上映され、最終日の4月30日に受賞作品が発表となる。

会場である新ジョバンニ劇場にて17時30分から行われた上映には、約1000人を超える観客がつめかけ、場内は満席に。客層も幅広く、10代・20代の男女から、ウディネ映画祭に長年通っているという50代・60代の地元の観客まで、様々な映画ファンが集まった。
イタリアの映画祭は初参加となる斎藤だが、上映前の舞台挨拶ではイタリア語で「Buonasera a tutti.(みなさん、こんばんは!)」と挨拶。ウディネに来た感想を聞かれ、「劇場のすぐ近くで食べた生ハムがとてもおいしかった」とウディネを楽しむ斎藤の様子に笑いが起こり、会場は和やかな雰囲気に包まれた。締めの挨拶では「Udine e bellissima!(ウディネ最高!)」と大きな声で思いを伝えると、観客からは大きな拍手が沸いた。

現地の観客からは「ユーモアのある映画なのに、ストーリーはしっかりと深くて楽しめた」といった感想が寄せられるなど好評価。斎藤は「3、4階席から笑い声が降ってくるようでした。この作品の大事な“妄想”シーンで、多くの観客が笑ってくれていて、次の“妄想”シーンがいつかいつか待ちわびている様子が伝わってきて嬉しかった」と上映中の会場の雰囲気に手応えを感じた様子。

「改めて、映画というのは世界の共通言語だと感じましたし、この映画が一つの架け橋になれば」と映画愛を語った斎藤だが、上映後には映画ファン、とりわけ多くの女性から囲まれてサインや写真撮影に応じる場面もあり、イケメンも世界共通であることを示す格好となった。

映画は森本梢子による同名人気漫画を実写化。妄想癖のある天然平凡OLと、テレパシー能力を持つイケメンエリートの恋を描く一風変わったラブコメディ。
口下手で内気なOLながらも、頭の中ではめくるめく妄想をことあるごとに繰り広げる主人公・平野木絵を綾瀬はるかが演じ、そんな木絵の妄想を読み取るテレパシー能力を持った、名家・高台家の長男であり、木絵の恋人となる高台光正を斎藤工が演じる。
6月4日(土)全国公開。



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