劇団EXILE・青柳翔、ATSUSHI作詞作曲で歌手デビュー

劇団EXILE所属の俳優・青柳翔が6月15日発売のアルバム「HIGH&LOW ORIGINAL BEST ALBUM」に収録される楽曲「Maria」で歌手デビューすることが発表された。



「Maria」はEXILEのATSUSHIが作詞作曲を手がけており、日本テレビ系ドラマ「HiGH & LOW」内で青柳翔が演じる九十九のテーマ曲として、九十九の視点で苦悩、嘆き、希望を歌った楽曲になっている。

歌手デビューする劇団EXILE・青柳翔

歌手デビューが決定した劇団EXILE・青柳翔

青柳翔は2006年に行われた「EXILE VOCAL BATTLE AUDITION2006〜ASIAN DREAM〜」に参加。オーディションでは夢破れたが、俳優としての素質を見いだされ、LDHに所属。2009年、舞台「あたっくNo.1」で俳優デビュー後、劇団EXILEメンバーとして、ドラマや映画を中心に活動中。王道の二枚目な役からコミカルな三枚目まで演じられる俳優の一人として注目されている。

もともと歌手を目指してオーディションを受けた経緯もあり、歌への思いは以前から持っていたが、EXILE HIROから「HiGH&LOW」プロジェクトをきっかけに歌に挑戦してみてはと提案され、改めて歌手挑戦を決意し、今回の歌手デビューに至ったという。「話を伺った時は正直驚きましたが、尊敬する大先輩のEXILE ATSUSHIさんに作詞・作曲、コーラスまで入って頂き、本当に身に余る光栄です!」と心境を語る。

これまで、LDH所属のアーティストが芝居に挑戦することはあったが、役者がアーティスト活動をするという逆のパターンは今回が初めて。青柳は「このような新しい試みや可能性へのチャレンジと一役者としても表現方法の幅を広げる事ができるこの機会を無駄にせず、今まで自身が得てきたパワーを「Maria」を通して人々に大切にお届けしていきたい」と意気込みを述べている。

今回、作詞・作曲を手掛けたEXILE ATSUSHIは、「青柳が歌が上手なことは、彼が受けたオーディション『EXILE VOCAL BATTLE AUDITION2006〜ASIAN DREAM〜』の頃から知っていました。彼の人間性も好きでしたし、よく一緒に食事に行ったり、お酒を飲んだりすることもありました。そこで、カラオケを歌ってくれたりして、素敵な声を持っているなと感じてはいました」と、かねてより青柳の歌唱力には注目していたようで、「俳優業一本で頑張っていましたが、まだ歌手になる夢を持っているのなら、いつかどこかで協力したいなと思い、実は何曲かスタジオでも僕の作った曲をいつか形になればという想いで、彼に歌ってもらったこともあります」と陰ながら応援していたことを明かす。
楽曲については「今回はドラマの挿入歌ということで、両親のいない、孤独な男の役だと聞き、ある意味では人間の母性の拠り所である、“Maria”という言葉を使って、やり場のない気持ちや悲しみ、刹那を、“Maria”への叫びとして制作してみました。彼の役どころである、刹那を秘めた男の悲しみと、青柳自身の持っている人間性や素晴らしさがうまく混ざり合って、みなさんに伝われば良いなと思っています」と期待を込めた。



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