池松壮亮と菅田将暉の関係に中条あやみが「安心してください。仲良いです」

「セトウツミ」初日舞台挨拶

俳優の池松壮亮、菅田将暉、中条あやみが2日、都内で行われた映画『セトウツミ』の初日舞台挨拶に登壇した。


今年5月に公開された『ディストラクション・ベイビーズ』、10月に公開を控える『デスノート Light up the NEW world』でも共演している池松と菅田。
池松は「菅田くんは今年(共演が)結構続いたのでしばらくないと思う。『あいつら離せ』みたいになると思うので。でもまた続編があれば会えますし、なかったらしばらくないでしょうけど、またどこかでお会いしたいなと思います」と淡々とコメントし、菅田から「死んだみたい」と突っ込みも。
一方の菅田は池松について「(最初は)下手したら一言も口利かず終わるのかなってイメージだったけど、今となっては自分が大阪にいた頃のような感じになれる人」と撮影を通じて距離が縮まったことを明かす。

そんな2人について、ヒロインの女子高生・樫村を演じた中条あやみは「仲悪そうに見えるんですけど、安心してください。仲良いです」とお笑い芸人のネタに寄せてコメント。「言葉で表すよりも、その場の空気感を大切にされていらっしゃるなと思って、そのシンプルな男の友情がいいなって羨ましく見てました」と2人の関係性について述懐した。

とはいえ、池松は「(仲が良いのも)あんまりよくない。他の作品でもこういう感じでやってたので、やっぱりちょっとうるさかったかなと思って」と他の作品への影響を懸念。菅田も「某映画で東出くん困ってたもんね」と、東出昌大を含めた3人が三つ巴の頭脳戦を繰り広げる『デスノート』の現場を匂わせる発言で会場を笑わせた。

また、大阪出身の菅田は撮影現場に祖父が見学に来たことを明かし、池松が「2万円持ってこうやってた」とお札を持って手を振る仕草をしてみせると、「本人的には差し入れか何かしたかったけど、何あげていいかわからなくて、財布から2万円取り出して振ってた」と、やや気恥ずかしそうに回顧。
池松は「ギャラリーが『菅田く〜ん』って呼んでも菅田くん見ないもんだから、おじいちゃんが(菅田を)呼んで振り向かせてギャラリーの子たちを喜ばせてた」と当時のエピソードを披露した。

本作は「別冊少年チャンピオン」で連載中の同名コミックを、『さよなら渓谷』でモスクワ国際映画祭審査員特別賞を受賞した大森立嗣監督が実写映画化。
関西のとある河原で2人の男子高校生が繰り広げる放課後の無駄話。ウィットに富んだ台詞、絶妙なユーモアと“間”のセンス、シニカルな「会話」の面白さだけで勝負するという風変わりな青春ムービー。
池松がクールな塾通いの内海を、菅田が天然な元サッカー部の瀬戸を演じる。

メガホンをとった大森監督は「日本を代表する若手スター2人がただ座っているだけの映画なので、この贅沢さを味わってください。とにかく俳優たちを見て楽しんでください」と本作をアピールした。



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