二宮和也・綾野剛・宮崎あおいら豪華キャスト出演「ラストレシピ」 監督・滝田洋二郎×脚本・林民夫×企画・秋元康のドリームチームで製作

綾野 西島 宮﨑 竹野内 笈田

嵐の二宮和也が、映画『ラストレシピ 〜麒麟の舌の記憶〜』に主演することが明らかとなった。


田中経一氏の同名小説を実写映画化する本作は、『おくりびと』(2008年)で日本アカデミー賞最優秀作品賞・最優秀監督賞をW受賞した滝田洋二郎監督が本作のメガホンを握るにあたり、主役に二宮和也を熱望。その熱烈なオファーに二宮がこたえる形で出演が決定。初のタッグを組むこととなった。

二宮演じる主人公・佐々木充は、一度食べた味を完全再現できる、絶対味覚=“麒麟の舌”を持つ料理人だが、愛を知らずに生きてきた。
太平洋戦争で失われた伝説のレシピの謎を追い、メニューの完全再現に挑む過程で、もう一人の“麒麟の舌”を持つ男の生涯を知り、伝説のメニュー、最後の一皿=(ラストレシピ)が再現されるとき、70年の時を繋ぐ壮大な愛が明らかになる、というストーリー。

本作は2000年代初頭と1930年代、二つの時代が平行して語られる。
現代パートに出演するのは、充の唯一無二の理解者・柳沢健に綾野剛、中国料理界の重鎮・楊晴明に笈田ヨシ、1930年代のパートでは、天皇の料理番・山形直太朗に西島秀俊、直太朗の妻・千鶴に宮崎あおい、直太朗の調理助手・鎌田正太郎に関西ジャニーズJr.の西畑大吾、直太朗を満州に招聘する大日本帝国陸軍大佐・三宅太蔵に竹野内豊と、錚々たる顔ぶれが揃った。

製作チームにも豪華な布陣が組まれ、企画を手掛ける秋元康を筆頭に、脚本は『永遠の0』(2013年)で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した林民夫、さらに、絢爛豪華な料理メニューの映像化と出演者の調理指導は、料理界の重鎮・服部幸應と服部栄養専門学校が全面バックアップする。

映画『ラストレシピ 〜麒麟の舌の記憶〜』は、今年7月から10月まで国内での撮影を行い、2017年秋に全国公開予定。

宮崎あおいの崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

企画:秋元康コメント

天才テレビディレクターの田中経一から小説のゲラが届いた。「初めて書いた小説が幻冬舎から出版されるので、感想を聞かせてください」と電話があった。気が重かったが、一緒に番組を作って来た仲間なので、義理で読み始めたのだが、数ページで引き込まれた。テレビディレクターらしい設定の面白さ、荒唐無稽ではあるが、毎分の視聴率が落ちないストーリーテリング…。読み終えた時に、すぐに映画化したいと思った。

監督:滝田洋二郎コメント

世界史に名を刻むレシピ作りに挑む料理人と、それを受け継ぐ男の物語を、食感・人寰・スケール感をたっぷりと味わって頂ける映画にしたいと思っています。二宮和也さん、西島秀俊さんを始め、多彩な絶対味覚を持つ、若手・老練の皆様と共に、撮影現場で予想もしなかった素敵な瞬間に立ち合えることを楽しみにしております。すばらしい企画・原作・脚本に感謝します。

二宮和也コメント

切る音、焼く音、調理の香り。それが本当に心地よくその素晴らしい香りに集まったこのキャスト。
本当に嬉しく感謝とともに現場に入れそうです。とにかく死に物狂いで頑張ります。宜しくお願いします!

西島秀俊コメント

20代前半、俳優という仕事を始めた頃から憧れていた滝田洋二郎監督と御一緒出来るという事、非常に嬉しく思っています。そして本当に素晴らしい脚本です。時代と人間とが深く描かれています。共演者の皆さんも、御一緒したいと思い続けていた方ばかりで、とても楽しみです。ひとつひとつのシーンを大切に、精一杯演じたいと思っています。

宮崎あおいコメント

台本をいただき、千鶴という人は優しくも厳しく夫を支える、素敵な女性だと思いました。
滝田監督とまたご一緒させていただける時間を大切に、丁寧に演じたいと思っています。

綾野剛コメント

念願の滝田洋二郎監督作品に参加させて頂けること、大変光栄です。同時に滝田監督の世界観の一部に関われることに、非常に武者震いしております。そして、二宮さんとの6年ぶりの共演。嬉しくてなりません。以前の現場で、二宮さんの姿勢や志に感銘し、体感したのを良く覚えています。
麒麟の舌を持った彼らの人間力と再生、そして、唯一無二の温もりを確かに感じ、滝田組、各部署のスタッフ、キャストと共に、表現を諦めず、クランクインまでに柳沢健を生きる心をしっかりと準備させて頂きます。

西畑大吾コメント

『ラストレシピ 〜麒麟の舌の記憶〜』に鎌田正太郎役で出演させて頂く西畑大吾です。この作品に出演させて頂くことを初めて聞いた時、すごく嬉しかったと同時にパニックでした。僕が憧れている事務所の先輩二宮くんが主演される映画に携わることができて夢のようで、とても光栄です。出演されるキャストの方も豪華な方ばかりで緊張していますが、西畑大吾らしく鎌田正太郎を作り上げることができればと思います。

竹野内豊コメント

二宮和也さん初め素晴らしい出演者の皆様、そして滝田洋二郎監督とご一緒させて頂く事になり、大変光栄に思っています。
1930年代の満州。その時、その時代に生きた人々の思想や生活習慣、所作、着る物など細部に至るまで徹底的に時代考査される滝田組の撮影初日を今から心待ちにしております。

笈田ヨシコメント

6年前の『最後の忠臣蔵』以来、また日本のスタッフ、キャストの方と日本語で仕事が出来るのを楽しみにしております。この映画は料理の話ですので、映画を料理に例え申しますと、監督が料理人で、俳優はその食材だと思っております。食材が悪ければ、名料理人がいくら頑張っても美味しい料理は作れません。ですから私も良い食材の一かけらで居られるように努力するつもりです。大した食材では有りませんが、83年かけて作った「古漬け」の味を楽しんで頂ける事を願っております。



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