石原さとみ「ゴジラ」最新作出演に「胃が痛い毎日だった」 撮影を回顧

映画『シン・ゴジラ』完成報告会見

女優の石原さとみが19日、都内で行われた映画『シン・ゴジラ』の完成報告会見に出席。「今回の『ゴジラ』という作品に出演していなかったら、こんなに自分が生きる未来のために深く学んでいこうと決意することができなかったと思う。だからこうして作品に参加できたことに心から感謝しています」と作品への出演を通じて強く感化されたことを明かした。



石原さとみ

石原さとみ

1954年に製作された第1作の「ゴジラ」同様、本作は日本に初めてゴジラが現れたという設定。日本人がゴジラに立ち向かう術を模索する様が描かれるため、劇中には軍事的な専門用語や科学的な専門用語も頻発する。
石原は「台本をいただいて、文字がものすごく多くて、分厚くて、ニュースとかで見ているワードだったりとかも、漠然と意味はわかるけど、本当の意味は何なんだろうとか、わからないことが多すぎて、それを1つ1つ調べながら、ずっとメモを取って書き込んでいた」といい、意味を理解するにつれて面白くなり、台本を読めば読むほどワクワクしてきたという。
同時にプレッシャーも湧いてきたようで、「他人事のように見ていたかったなと思うくらい、自分がこの作品に参加することが怖くなりました。脚本が本当に素晴らしすぎて、『壊したくない』って震えてました」と撮影前の心境を明かした。

また、「胃が痛い毎日でした」と撮影期間を振り返り、「孤独でしたし、『ゴジラ』を撮影してるって客観視するたびに、プレッシャーに押し潰されそうでした」と吐露。
アメリカ大統領特使の勝ち気な女性を演じるが、「役柄的にも、はじめのシーンとかでは特にそうですけど、『なんだこいつ』というようなイライラする発言とか態度とかがあるので、ちょっとでも自分自身がひるんだら弱くなりそうで、何度も何度も『負けるな』って自分で奮い立たせたり、鼓舞していましたね」と語った。

映画は国内で計28作品が製作された日本を代表するシリーズ映画の最新作。人気アニメーション『エヴァンゲリオン』の庵野秀明総監督のもと、完全新作のオリジナル脚本で、国内「ゴジラ」シリーズとしては12年ぶりとなる新作を製作。
この日の会見には石原のほか、本作に出演する長谷川博己、竹野内豊、庵野総監督、山内章弘エグゼクティブプロデューサーが出席し、日本の「ゴジラ」シリーズとしては最大となる100の国と地域への配給決定も発表された。7月29日(金)全国公開。



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