佐藤健が「キャベツ!」と叫ぶ姿に通行人がビックリ? キャスト&監督ら「せかねこ」撮影秘話明かす

コメンタリーの収録に臨んだ4人

映画『世界から猫が消えたなら』のBlu-ray&DVDが11月16日に発売されることが決定。先ごろ、本作に出演した佐藤健宮崎あおい、メガホンをとった永井聡監督、原作者・川村元気の4人が、本製品の豪華版に特典映像として収録されるスペシャルメイキングビジュアルコメンタリーの収録に臨んだ。


通常、ビジュアルコメンタリーは本編を見ながら撮影秘話などを語り合うものが多いが、今回はメイキング映像を見ながら作品を振り返るという新しい形式。
メイキング映像は4人とも初めて見る映像で、ビジュアルコメンタリー収録を何度か経験している佐藤も「すごく新鮮で、ついつい見入ってしまう」と初めての試みを楽しんでいた。宮崎も、自身が出演していないシーンのメイキングを見て「こんな風に撮影されていたんだぁ」と興味津々。本作の撮影で初めて南米を訪れた佐藤は、アルゼンチンの街中での撮影映像を見て「実際に初めて行く街だから本当に観光しているみたいで楽しかった」と当時を振り返り、宮崎も「撮影終了後に(イグアスの滝の)滝つぼツアーに行った」など撮影時の楽しい思い出を語った。

「世界から猫が消えたなら」BD通常版

「世界から猫が消えたなら」BD通常版

また、永井監督は撮影現場の裏側について語り、本作では“キャベツ”と“レタス”という2匹の猫が登場するが、佐藤が家からいなくなった“キャベツ”を探すシーンの撮影現場に遭遇した一般の人たちが「佐藤健が撮影してるけど、なんで“キャベツ!”って叫んでいるんだ?」と不思議そうに見ていたという笑い話を披露。
川村は名前の由来について「キャベツとレタスの形が似ていて、そっくりな2つを表現するときに使いたいと中学生の時から温めていた。猫で使うとは思っていなかったけど」と知られざるエピソードを明らかにした。

コメンタリーの収録を終えた佐藤は「個人的に特別な作品。思い入れも強いし、俳優人生の中でも特別な勝負作。是非、手元に置いて、何度でも観てもらいたい」と本作への特別な想いを吐露。宮崎は「今回はメイキングを見ながらだったので、はじめて“こんなことがあったんだ”と知ることもあり、新しい見方が出来る特典映像になったと思います。大事なテーマが詰まっている作品で、何かを考えるきっかけになると思うし、誰かの何かを変えるきっかけになる作品なので、是非何度も見て欲しいです」と語った。

映画『世界から猫が消えたなら』は累計発行部数100万部を突破した川村元気の同名小説を主演・佐藤健、ヒロイン・宮崎あおいで実写映画化。余命わずかと宣告された郵便配達員が、突如現れた“自分と同じ姿をした悪魔”と「世界から何かを一つ消すことで、一日の命を得る」という取引をしながら、かつての恋人、親友、家族との絆を確かめていくヒューマンドラマ。
Blu-ray&DVDは各通常盤と豪華版のほか、初回生産限定で、スペシャル・パッケージ仕様も用意される。11月16日発売、11月9日レンタル開始。

宮崎あおいの崎は立つ崎(たつさき)が正式表記



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