「東京国際映画祭」オープニング&クロージング作品決定 ハロウィンにアニメイベントも開催

『聖の青春』

10月25日から11月3日にかけて開催される「第29回東京国際映画祭」のオープニング作品およびクロージング作品が23日、発表された。


オープニング作品は、ニューヨークの伝説の歌姫の感動的な実話を実写化した『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』。同作からは、夫婦役での初共演で注目を集めているメリル・ストリープとヒュー・グラントの来日も決定した。
メリル・ストリープは来日にあたり、「美しい街並みや芸術、美味しい食文化と、これまでも素晴らしい経験をさせてくれた日本を再び訪れて日本の皆さんにお会いできることをとても楽しみにしています」と期待。ヒュー・グラントからも「また日本を訪れることができることがとても楽しみです。日本では常に楽しい時間を過ごしてきましたから」と訪日を心待ちにするコメントが届いている。

クロージング作品は、伝説の棋士・村山聖の実話を映画化する『聖の青春』に決定。
同作は天才・羽生善治と「東の羽生、西の村山」と並び称されながら29歳にして亡くなった実在の棋士・村山聖。病と闘いながら全力で駆け抜けた“怪童”の一生を、師弟愛、家族愛、ライバルとの友情を通して描く。
2時間半におよぶ長回しで撮影したという、主人公・村山聖を演じる松山ケンイチと天才・羽生善治を演じる東出昌大の対局シーンが最大の見どころ。

あわせてその他いくつかの情報も発表となった。
クラシック部門の目玉企画として、今年で3年目を迎える「歌舞伎座スペシャルナイト」では、尾上菊之助による女方の舞踊「鷺娘」を上演。また、今年初めての試みとして、『忠臣蔵』デジタル最長版と『血煙高田の馬場』を弁士と生演奏付きで上映する。サイレント映画に独自の語りと演奏を付けて上映する新しい試みに挑戦する。

また、青少年を対象・テーマとした新部門としてユース部門「TIFFチルドレン」と「TIFFティーンズ」の設立や、10月31日のハロウィンの日に日本のアニメーション文化を国内外に発信する一日限りのスペシャルアニメイベントの開催、従来の六本木ヒルズに加え、新たにEXシアター六本木を最大キャパのメインスクリーンとして10日間使用することなどが発表された。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでTOKYO POP LINEをフォローしよう!

関連記事


Top