福山雅治、役づくりで衣裳着こなし周囲に気づかれず スポーツ用品店で「俳優やったら?」

映画「SCOOP!」完成披露試写会

俳優の福山雅治が18日、都内で行われた『SCOOP!』完成披露試写会で舞台挨拶に登壇した。



本作で福山が演じる中年パパラッチ・都城静は、黒の革ジャンがトレードマーク。福山は「衣裳が普段自分が着ないタイプの服だったので、衣装合わせで決まってから持って帰って、撮影に入る前から着て、家でもそれを着て、その服のままレコーディングに行ったりした」と衣裳に着慣れることから役づくりを始めたといい、「その服で街を歩いたりしたんですけど、最初は全然気づかれなかったですね」と明かして、会場に集まった約800人の観客を驚かせた。

怪しい情報屋・チャラ源を演じたリリー・フランキーは、撮影が早く終わった日に福山とスカイツリーに行ったエピソードを披露。「スカイツリーに行って、登ったりいろいろしたんですけど、誰1人として気づかないんですよ」と、やはり役衣裳のままの福山が周囲に気づかれなかったと話すと、会場は再び驚きの声に包まれた。リリー・フランキーは「まずね、スカイツリーの近辺にいる人はスカイツリーしか見てない」と言って笑いを誘いつつ、「その後、オープンエアーのカフェでずっとビールを飲んでても、誰も気づかない。あの衣裳を着て都城静が入ってるから、今出てるこのオーラがないんでしょうね」と語る。
その後、近くのスポーツ用品店に行くも、福山は「そこのご主人が話しかけてきて『お兄さん男前だね、俳優さんでもやったら?』って言われました」と苦笑していた。

1985年に製作された原田眞人監督・脚本の『盗写1/250秒』を原作とし、福山雅治と『モテキ』『バクマン。』の大根仁監督が初タッグを組む本作は、芸能スキャンダルから社会事件まで様々なネタを追いかけるカメラマンと記者の物語。
製作にあたって大根監督は実際に写真週刊誌の編集部を取材。張り込みの現場や某大物女優の尾行にも同行したという。その様子を資料映像として見たという福山は「僕も職業柄、尾行されたりすることもあるんですけど、すごく緻密に、わかりにくく追いかけている部分もあれば、大胆に接近している部分もあって、非常に興味深かったですね」と感心しきり。

また、福山は「台詞がほぼ下ネタなんですね。男の人の下ネタ好きっていうのは、ちっちゃい子供が『ウンコウンコ』言って喜んでいるようなのに近いところがあって、そういう台詞がいっぱいあるものだから、(台本に)書かれてもいないに楽しくなっちゃって、そういうことをしたくなる」と吐露。共演の吉田羊からは「アドリブも下ネタでしたね。すごくナチュラルでした」と絶賛されていた。

舞台挨拶には、二階堂ふみ、滝藤賢一、大根仁監督も出席した。
映画『SCOOP!』は10月1日(土)より全国東宝系にて公開。



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