第29回東京国際映画祭ラインナップ発表 フェスティバル・ミューズは黒木華

第29回東京国際映画祭ラインナップ発表記者会見

10月25日から11月3日まで10日間にわたり東京・六本木を中心に開催される第29回東京国際映画祭のラインナップ発表記者会見が26日、都内で行われ、主要9部門の全ラインナップおよび審査員、フェスティバルミューズなどが発表された。



今年の映画祭では提携企画を含め203作品を上映。
コンペティション部門は応募1502本の中から、蒼井優、高畑充希、太賀らが出演するサスペンス×ポップな青春ムービー『アズミ・ハルコは行方不明』(松居大悟監督)と、小泉八雲原作「怪談」の一編「雪女」を新たな解釈で映画化した『雪女』(杉野希妃監督)の邦画2本を含む16作品が決定。
同部門の審査委員長を務める『ディーバ』『ベティ・ブルー/愛と激情の日々』のジャン=ジャック・ベネックスをはじめ、『エヴェレスト 神々の山嶺』の監督・平山秀幸ら5人の審査員が発表された。

日本のインディペンデント映画から、とりわけ個性が強く、独創性とチャレンジ精神溢れる作品を紹介する「日本映画スプラッシュ」部門には、天才子役・伊東蒼と安藤サクラが共演する『島々清しゃ』、足立紳の監督デビュー作『14の夜』など8作品。
昨年から始まった「Japan Now」部門には、『シン・ゴジラ』(庵野秀明監督)、『怒り』(李相日監督)、『君の名は。』(新海誠監督)など話題作がズラリ。各監督によるQ&Aも予定されている。
また、岩井俊二監督の特集上映を行い、最新作『リップヴァンウィンクルの花嫁』から『スワロウテイル』『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』といった過去の名作まで、その仕事を振り返る。

アニメーション特集『映画監督 細田守の世界』では、『バケモノの子』『サマーウォーズ』『時をかける少女』など細田作品10作品を上映。是枝裕和監督など多彩なゲストとの対談も予定されている。
会見に出席した細田監督は「自分では過去の作品って見返さないんですけど、観に来てくださる皆さんと一緒にあらためて作品を振り返りながら、新しい作品、未来の映画に向けて話し合って、考えていけたらいいなと思っています」と本企画への期待を語った。

また、映画祭の“顔”としてオープニングを中心とした主要オフィシャルイベントに参加するフェスティバル・ミューズを女優の黒木華が務め、フェスティバル・ナビゲーターには女優で映画監督の松本花奈が決定した。

この日の会見にはコンペティション部門から蒼井優と松居大悟監督(『アズミ・ハルコは行方不明』)、俳優の青木崇高(『雪女』)、アニメーション特集『映画監督 細田守の世界』から細田守監督が出席した。



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