[Interview]フォロワー約19万人!メジャーデビューのまこみな、目標は「100歳で双子ダンス」

10月12日にメジャーCDデビューするまこみな

現役JK時代に動画投稿アプリ「Mix Channel」(ミクチャ)に投稿した“双子ダンス”から火が付いた、福島県郡山市出身の“まこ”と“みなみ”からなる18歳の二人組〈まこみな〉。動画総再生数約1億回を達成し、ミクチャのファン数38万人超、LINEのフォロワー20万人超という驚異的数字を叩き出している。そんなSNS発の新時代2人組の素顔に迫った。



出会いは、高校受験のために通い始めた進学塾。みなみは「塾に通うのはカッコいいという思いがあり、塾の送り迎えのバスにも乗ってみたかった」という不思議な動機からの入塾となったが、そこでまこの存在を「顔と名前が一致する」程度に知る。そして高校入学。みなみの前の席に座っていたのが、偶然にもまこだった。当初はお互いに友達グループの中の一人という認識だったが、2人は「波長が合った」と声を揃える。「家族のようで楽の極み。居心地がいいというか、空気のような存在。2人でいればとにかく楽しいし、占いの相性も抜群」とみなみは2人の関係性を分析する。

双子ダンスでブレイク「SNSって凄い」(まこ)

まこみな

まこみな

〈まこみな〉という名前は、高校1年生の時に取得したTwitterの共同アカウント名から始まった。その存在は「ミクチャ」にハモリ動画を投稿する中で徐々に認知され、“双子ダンス”という〈まこみな〉の代名詞が生まれる。ちなみに2人にダンスの素地はない。「高校に入ってダンスをやりたいと思ってダンス部を立ち上げたけれどしばらくして自然消滅した」(まこ)、「私も誘われて入ったけれど、顧問の先生から『全身ダンスの様が気持ち悪い』と言われて2日で挫折しました」(みなみ)。

しかしそんな2人がダンスを選んだのは、SNSの特徴を知り尽くした上での戦略でもあった。「最初は“まこみなポーズ”を作ってみたけれど、それを写真として載せるだけではつまらないと思った。楽しくかつ覚えてもらえる方法を考えた時に、動いていた方がみんなに覚えてもらえると思った」というみなみの読みは当たった。まこは「今までの動画よりも反響が大きくて、それ以降は私たちのように上半身だけ同じ動きをして踊る動画をアップする方たちが増えた。SNSって凄いと感じた」と“双子ダンス”の広がりを実感する。

大切なのは“楽しいか否か”。メジャーデビューにも気負いはなし。

可愛らしさと親しみやすさが女子中高生のハートをゲット。Twitterのフォロワーも18万人を突破。10月12日にはデビューシングル「てをつなごうよ」でメジャーデビューを果たす。しかし2人に“大役を仰せつかった”という感慨はない。大切なのは“楽しいか否か”ということ。まこが「気づいたら歌を作っていた感じ。いつからメジャーになったのかもわからない」と驚けば、みなみも「風の噂で『デビューするらしい』と聞いたような感覚。驚きと不思議な感覚しかない」と飾り気ゼロ。この親近感が〈まこみな〉の最大の魅力なのだろう。

テレビ番組などでも露出が増え、画面を通して見ていた芸能人と直接会う機会も増えた。まこが「番組をご一緒した方から収録後に『お疲れ様です』と言われて『お疲れ様です』と返した時は不思議な気持ちだった」と興奮すれば、みなみは「番組やイベントで出されるお弁当が温かくて美味しい」と素朴な喜びを爆発させる。

「フォロワーのみんなには全ての〈まこみな〉を見せたい」(みなみ)

応援してくれるファンにSNSを通して〈まこみな〉の全てを伝えていく姿勢は、メジャーデビュー後も変わらない。まこが「応援してくれたり、コメントをくれたり、フォロワーは家族のような存在。凄く力になる」といえば、みなみも「Twitterは自分たちをさらけ出せるツール。フォロワーのみんなには全ての〈まこみな〉を見せたいし、何でも見せられるような安心感がある」とうなずく。

チャレンジしたい事は山ほどある。「バンジージャンプ、スカイダイビング、地元・福島の畑や田んぼ、森でのライブ。誰もやらないような事をしたい」と好奇心は留まるところを知らず、ギネス記録にも照準を合わせている。「2人で100歳のおばあちゃんになって双子ダンスを踊りたい」。〈まこみな〉の遊びの時間は終わらない。(石井隼人)



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