第29回東京国際映画祭が華やかに開幕 レッドカーペットに松山ケンイチ・斎藤工・佐々木希・高畑充希ら登場

第29回東京国際映画祭が開幕

第29回東京国際映画祭(TIFF)が25日に開幕。東京・六本木で行われたオープニングセレモニーでは、上映作品の監督や出演者をはじめとする多彩な顔ぶれの映画人たちがレッドカーペットを練り歩いた。



レッドカーペットの先陣を切ったのは今年のフェスティバル・ミューズを務める黒木華。椎名保ディレクター・ジェネラルにエスコートされ、艶やかな赤の着物姿で登場。「東京国際映画祭への参加は初めて。皆さんと一緒に楽しんでいきたい」と期待を寄せた。


特別招待作品の『マイ・ベスト・フレンド』からは日本版テーマソングを担当した平原綾香が参加。星が散りばめられた様な淡いブルーのロングドレスでレッドカーペットを歩いた。映画の世界観にぴったりであることから自身の楽曲「STAR」が起用されたことについて「とても光栄な事」と感無量の様子で、「男女問わず観て欲しい、心が洗われる映画」とアピールした。
同部門ではほかに佐々木希(『いきなり先生になったボクが君に恋をした』)、斎藤工(『種まく旅人〜夢のつぎ木〜』)、劇団EXILEの佐藤寛太、E-girlsの山口乃々華(『イタズラな kiss THE MOVIE ハイスクール編』)らがレッドカーペットを彩った。


地震被害を受ける前の熊本県で撮影された『うつくしいひと』に出演する橋本愛はくまモンと登場。同県出身の橋本だが、劇中で話す熊本弁について「普段東京だと出ないので逆に不安でした」と胸中を明かし、こだわった点を聞かれると、「作品に溶け込むのはもちろん、「ふつうであること」。風景や美しい物語ではあるけど、そこに出てくるのは普遍で誰の人生でも誰の記憶でも重なることができるように演じました」と答えていた。

同映画祭のオープニング上映作品『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』からは主演を務めた米女優メリル・ストリープが参加。
6年ぶり7度目の来日となるメリルは、豪華な鶴の刺繍が施されたドレスで登場した。「オープニング作品に選んで頂いて、光栄です。共に映画を作り上げた、監督のスティーブン・フリアーズ、共演のヒュー・グラントと共に東京に訪れたかった。この映画を観た際には、大いに笑ってください。そして、泣いてください。」と観客に語りかけ、大きな声援を浴びた。


クロージング作品『聖の青春』からは松山ケンイチ、東出昌大、森義隆監督が参加。カーペットのスタート地点に乗りつけた車から、紋付き袴姿で降り立つと、小雨が降る中、サインを求める観客の声に丁寧に応じていた。
サウンドバイツを終えてステージに上がると、松山が「雨の中お越しいただきありがとうございます。僕自身大ファンのメリル・ストリープさんや安倍マリオさんこと安倍首相と肩を並べさせて頂けることをとても光栄に思っています」と会場の笑いを誘った。昨年のパノラマ部門『の・ようなもの のようなもの』に続き2年連続のレッドカーペットとなった松山だが、今回は出演作品が映画祭を締めくくるクロージング作品に選ばれ、「今年の映画祭の顔に選んでいただけたのが嬉しい」と喜んだ。

第29回東京国際映画祭は11月3日まで開催。



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