福山雅治、是枝裕和監督と再タッグ 弁護士役で役所広司と対峙

福山雅治×役所広司

『そして父になる』(2013年)で第66回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した是枝裕和監督の新作製作が決定した。


主演は『そして父になる』以来、是枝監督と2度目のタッグとなる福山雅治。勝利にこだわるエリート弁護士・重盛を演じる。さらに役所広司が是枝組に初参加し、福山と対峙する殺人犯を演じる。
是枝監督作品初出演の役所は「準備段階での是枝監督の丁寧な映画作りの姿勢に触れ、既に緊張しています。福山さんはじめ素晴らしいキャスト皆さんとの仕事を楽しみにしています」とコメント。
福山と役所は本作が初共演。福山は「初めてご一緒させていただく役所さんとの読み合わせは、とても緊張感のある時間でした」と話し、1月中旬のクランクインに向けて「より深く、さらに研ぎ澄まされた是枝監督の演出に応えられるよう精一杯演じられたらと思っています」と意気込みを語った。

本作は弁護士・重盛の目を通して、弁護を担当する殺人犯・三隅の底意と真意を凝視し、考え、想像していく法廷心理サスペンス。
是枝監督は「弁護にあたり真実を知る必要はないと考えていた主人公が、犯人と交流していくうちに事件の真実を知りたいと思うに至る過程を描く心理劇です」と説明する。
「役所さんの胸を借りるかたちで、福山さんをいじめ、揺さぶっていきたいと思います。福山さんと役所さんの本読みで感じた『この二人の組み合わせは新鮮で面白い』という、ドキドキした僕自身の感触をどう本編に刻んでいけるか、悩み苦しみ、楽しみにしながら脚本の最終仕上げを現在行っているところです」と語っている。

映画タイトルは未定。撮影は1月中旬から3月まで行い、公開は2017年9月を予定。



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