【コンフィデンスアワード・ドラマ賞】「逃げ恥」が6部門独占 新垣結衣は2度目の主演女優賞

作品賞:「逃げるは恥だが役に立つ」場面写真

オリコンが“質の高いドラマ”を表彰する第6回「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」の各賞が発表され、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)が全7部門中、作品賞を含む6部門を制覇した。


審査は2016年10月期に放送された主な地上波ドラマの計24作品が対象。
作品賞のほか、主演女優賞(新垣結衣)、助演男優賞(星野源)、助演女優賞(石田ゆり子)、脚本賞(野木亜紀子氏)、新人賞(大谷亮平)に輝いた『逃げ恥』は、“雇用主”と“従業員”という形で契約結婚をした主人公・森山みくりと、独身サラリーマン・津崎平匡の事実婚生活を描いたラブコメディー。初回放送から一度も視聴率を落とさず右肩上がりのまま最終回を迎え、各話のエンディングでキャストが主題歌の「恋」に合わせて踊る“恋ダンス”も話題となった。

主演女優賞:新垣結衣主演女優賞に輝いた新垣は、高学歴だが就職活動に失敗し、35歳で恋愛経験のないサラリーマンと契約結婚をした主人公・森山みくりを演じ、星野源演じる契約夫の津崎平匡と徐々に深まっていく恋愛模様で視聴者をときめかせた。
審査員からは「単に“ガッキーかわいい”では終わらず、後半で“好きの搾取”、“愛情の搾取”と平匡とのズレを際立たせるなど、芯の通った部分の演技もみくりという人物像に深みを持たせていた」「新垣結衣さんは、この作品でコメディエンヌの才能を開花させ、日本を代表する女優さんの一人になりました。海外でもますます人気が高まっていくと思う」との評価が寄せられた。
1年前に『掟上今日子の備忘録』で同賞を受賞している新垣は「昨年に続き、またこのような素敵なドラマに携われた事、そしてそれをたくさんの方に楽しんでいただけた事を本当に嬉しく思います」と2度目の受賞を喜んだ。

新垣の相手役を演じた星野源が助演男優賞を受賞。ラブコメ連ドラは初挑戦ながら、奇妙な同居生活を通して徐々に恋に落ちていく様子を自然体の演技でリアルに演じきり、審査員から「主演と言ってもいいくらい適役。平匡という人物の特徴を捉え見事に演じていた」「このドラマは新垣さんと星野さんだったからこそ成立したと感じる」と高評価を集めた。
受賞を受けて星野は「津崎平匡でいられた時間が、自分にとって更にかけがえのないものになりました」と喜びのコメントを寄せている。

同賞は、視聴者満足度調査「オリコンドラマバリュー」の結果と、ドラマに関連する有識者およびマスコミのドラマ・テレビ担当者(審査員)の意見をもとに、2017年1月6日に開催された審査会で各賞が決定。
「オリコンドラマバリュー」調査では、『逃げ恥』が2話以降から最終回の11話まで、10話連続で100ポイント満点を獲得するという調査開始以来の快挙を達成(累積平均99.9pt)。次点は石原さとみ主演の『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(86.8pt)だった。

第6回「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」

◆作品賞:『逃げるは恥だが役に立つ』 TBS系
◆主演男優賞:松岡昌宏 『家政夫のミタゾノ』 EX系
◆主演女優賞:新垣結衣 『逃げるは恥だが役に立つ』 TBS系
◆助演男優賞:星野源 『逃げるは恥だが役に立つ』 TBS系
◆助演女優賞:石田ゆり子 『逃げるは恥だが役に立つ』 TBS系
◆脚本賞:野木亜紀子氏 『逃げるは恥だが役に立つ』 TBS系
◆新人賞:大谷亮平 『逃げるは恥だが役に立つ』 TBS系

■公式サイト:http://confidence-award.jp



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