綾野剛、自ら親友役をラブコールした上地雄輔とは「チャーミング対決」

『新宿スワンⅡ』初日舞台挨拶

映画『新宿スワンⅡ』が21日に公開初日を迎え、同日、本作に出演した綾野剛、浅野忠信、広瀬アリス、深水元基、金子ノブアキ、上地雄輔、そして山本又一朗プロデューサーと園子温監督が都内の劇場で舞台挨拶に立った。


本作は、新宿を舞台に主人公のスカウトマンの成長と、歌舞伎町の裏社会を描く人気漫画を実写化した映画『新宿スワン』の新章。横浜へ送り込まれた新宿「バースト」のスカウトマン・白鳥龍彦(綾野)の前に、横浜「ウィザード」の滝マサキ(浅野)が立ちはだかり、新宿と横浜は全面戦争へと突入する。

今作から参加となった上地は「ちょうど一昨年の年末くらいに剛から連絡が来まして、『龍彦と親友の役をどうしても雄ちゃんとやりたい』って言われた」と主演の綾野から直接ラブコールを受けたことを明かす。共演は『クローズZEROⅡ』(2009年)以来となり、「いい意味で緊張感を持って、楽しくできました」と久々の共演を振り返った。
そんな上地の演技について綾野は「とても可愛らしいキャラクターをチャーミングに演じてくれた。龍彦がチャーミングだったところに、さらなるチャーミングがきまして、ある意味“チャーミング対決”みたいなところもあって、たくさん楽しんでいただけると思います」とアピールした。

龍彦を慕うヒロイン・小沢マユミ役で自身のキャリアで初となるキャバクラ嬢役に挑んだ広瀬は「現場は黒い服を着たお兄さんたちが常にたくさんいたので、ちょっとビクビクしてました」と独特な現場の雰囲気に圧倒されていたと話すも、綾野は「どっから映しても可愛い。それはヒロインにとってすごく大事なことで、皆さんも映画を観ているうちに『彼女の笑顔が見たい』と思ってくれると思う。龍彦は特に女性といる時が一番魅力が出る。広瀬さんの輝きが龍彦を照らすことで魅力的に見える」と広瀬を絶賛。また、「笑い上戸なので、だいたい何言っても笑ってくれるので勇気が持てましたよね」と彼女の人柄にも助けられたようだ。

最後に主演の綾野は「僕にとって龍彦はもう存在してるんですよ。役が勝手に走っていく。僕が作る必要もなく、彼についていくという感じでやっていて、龍彦っていうのはそれくらい独り歩きする存在。心友として龍彦と自分はずっと繋がっているだろうし、皆さんの中にも龍彦が豊かに生きてくれればいいなと思います」と作品への特別な想いを語った。

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