菅田将暉、地元・大阪で松坂桃李と舞台挨拶 “キセキ”のニワトリも登場

「キセキ -あの日のソビト-」大阪舞台挨拶(左から兼重淳監督、松坂桃李、菅田将暉)

1月28日に全国公開を迎えた映画『キセキ -あの日のソビト-』に出演する俳優の松坂桃李と菅田将暉が29日、兼重淳監督とともに大阪で舞台挨拶を行った。


革ジャンの松坂に対し、菅田はリーゼントで丈の短いスーツで登場。挨拶では、当日の菅田の衣装を見た松坂が「グレた子が1人いますけれども。本日は、劇場版『湘南爆走族』の舞台挨拶に……」と早速のボケをかますと、菅田が「そんな映画ではございません」とピシャリ。2人の息の合った掛け合いに笑いが起こる。大阪出身の菅田は、「ホーム(故郷)に帰ってくるとこんな感じになっちゃいます」と苦笑しつつ、ヤンキー座りを披露すると、観客からさらなる歓声が巻き起こった。

はじめに大阪の印象を聞かれた松坂は、「お客さんのリアクションが大きいんですけど、ちゃんと話を聞いて“これは本当に面白いのか?簡単には笑わないぞ”という雰囲気がありますね。」と観客の笑いへの厳しさに言及。地元の菅田は「皆さん話を聞いてくれますね。リアクションが大きいだけで」と話し、兼重監督は「撮影で堺に3ヶ月滞在していて、港の天ぷら屋さんによく行ってました」と思い出を明かした。

本作が4度目の共演となる2人。お互いの印象を聞かれると、菅田は松坂に対し「物持ちがすごくいいんです。靴とか穴が空くまで履いているんですよ」と話しながら、自らの靴紐を直しだす。松坂がすかさず、「昨日も(舞台挨拶中に)直してたよ!なんですぐ紐がほどけるの?」と観客と共に苦笑いしていた。そんな菅田に対して、松坂は「現場を楽しむという部分がより強くなったような気がしますね。より無邪気になったというか」と話すと、その点については菅田も「たしかに昔より(無邪気さが)増したかもしれないですね」と認めていた。

本作のサブタイトルにもある“ソビト”という言葉は「自由に新しいことに挑戦していく人」という意味の造語だが、それに掛けて2017年の新しく挑戦したいことを聞かれると、松坂は「書道ですね。最近字を書く機会が減っているので、一つ一つ、字というものを確かめながら書いてみたいです」と話し、菅田も「書道いいですねー」と共感。「実家に帰ったときに、両親の字がすごく綺麗だったので、自分が親になった時に字が汚いと恥ずかしいなーと思いましたね」と語った。

舞台挨拶の最後には本作のタイトルにちなみ、天王寺動物園で3度にもわたる命の危機を乗り越えたことから、「“キセキ”のニワトリ」として親しまれているマサヒロ君が登場。マサヒロ君の抜け羽を贈られた菅田は、「ちょうど羽が欲しかったんですよ」と大阪仕込みのボケで観客を笑わせていた。

本作は、GReeeeNの名曲「キセキ」誕生にまつわる物語を、松坂桃李演じるジンと菅田将暉演じるヒデ、2人の兄弟を中心に描く青春ムービー。1月28日より全国で公開中。



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