星野源が前科者役でWOWOWドラマ初主演 自身の役で「最もだらしなくてダメな人」

「プラージュ」場面写真(第1話)

シンガーソングライターで俳優の星野源が、WOWOWの「連続ドラマW プラージュ」で主演を務めることがわかった。星野がWOWOW連続ドラマWに主演するのはこれが初めて。


今回、星野源が挑むのは、なんと、軽い気持ちで覚せい剤に手を出し「前科者」になってしまった男。本人も「自分が演じる登場人物史上、最もだらしなくてダメな人だと思います」と苦笑する役どころだ。

舞台は、さまざまな過去を背負い居場所を失った厄介者たちが何かに引き寄せられたかのように集まるシェアハウス「プラージュ」。
不器用ながらも懸命に生きて行こうとしている住人たちにやがて過去からの逃れられない黒い影が忍び寄り、笑顔と賑やかな音楽の裏で様々な哀しみや痛みが交錯していく。
原作は、「ストロベリーナイト」などで知られる人気作家・誉田哲也。『バーステーカード』の吉田康弘監督がメガホンをとる。
人は定められた刑期を終えればかつてと同じように生きていけるのか、それとも社会の片隅でひっそり暮らすしかないのか。観る者に真の償いと赦しの意味を優しく問いかける涙とユーモアにあふれたエンターテインメントミステリー。

「脚本を読んでいる時も『この人苦手だなあ』と声に出しながら読んでい
ました」と語る星野だが、「でも3話あたりからやっとその魅力がわかるようになり、妙に好きになってきている自分がいます。不思議な役だと思います」と主人公・吉村貴生のキャラクターに引き込まれているようだ。また作品については、「心に秘密や傷を抱えた登場人物がたくさん出てきますが、それぞれどうしようもなく人間的で魅力的で素敵だと思いました。シリアスさの中にもユーモアがあって、とても面白い作品だと感じました」と印象を語っている。

「連続ドラマW プラージュ」は今夏放送スタート。全5話予定。

ストーリー

32歳、旅行代理店の冴えない営業マン・貴生(星野源)は、仕事で失敗続きのうえに好きだった女子にも相手にされず、憂さ晴らしに出かけた先で、よくわからないまま打たれた覚せい剤使用で逮捕されてしまった。当然会社も解雇。挙げ句、住んでいた部屋が火事に…。執行猶予中の身で借りられる物件などそうそうあるわけもなく、「ここで駄目なら他に行くところなんかないよ」と連れて行かれたのは「プラージュ」という名の1階がカフェになっているシェアハウスだった。
「基本家賃は五万、掃除は交代制、個室の仕切りはカーテンのみ、ただし美味しい食事つき」。再就職が決まるまで、と軽い気持ちで住みはじめた貴生だったが、「訳あり」の住人たちが起こすさまざまな騒動に巻き込まれていき…。

WOWOW「連続ドラマW プラージュ」

■放送日時:今夏スタート/毎週土曜 夜10時(全5話予定) ※第1話無料放送
■原作:誉田哲也(「プラージュ」幻冬舎刊)
■監督:吉田康弘(映画『キトキト!』、『バースデーカード』)
■脚本:大浦光太、吉田康弘
■出演:星野 源 ほか



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