NMB48山本彩、総選挙辞退は前向き&卒業も否定「自分を成長させてくれる選択」

卒業を否定した山本彩

NMB48の山本彩が3日、初のエッセイ本『すべての理由』(3月29日発売/幻冬舎)の発売を記念したお渡し会イベントを開催。イベント前に報道陣の取材に応じた。


先月31日に自身のTwitterで今年のAKB48選抜総選挙に立候補しないことを表明した山本。質問が総選挙の話題に及ぶと、「去年出馬する時に『今年を最後に』ということを応援してくださっている皆さんにも伝えてましたし、自分もその覚悟で臨んであの結果をいただけたのが、自分にとって光栄なことだったので、そのままの気持ちでいきたい」と心境を吐露。「実際、出ることも悩んだんですけど、その中途半端な覚悟で出るっていうのは皆さんに期待を押し付ける感じがしたので」と語った。
記者から「てっぺんとりたくない?」と追求されると、「総選挙においてのてっぺんは考えなくなりましたね。それだけじゃないなって考えるようになりましたし、違う舞台でもっともっと自分を高められるようになりたい」と今後を見据えた。

また、総選挙を辞退したことから卒業を心配されると「現時点では全然そういうつもりはなくて、そう思われちゃうのかなと思ったんですけど、私としてはグループとしての活動を続ける先を見た時に、この選択が自分をまた成長させてくれる選択なのかなと思っています」とキッパリ否定。「卒業は今のところない?」と念を押されると、「ないです」と断言した。
今後やっていきたいことはあるかと問われると、「あります。それも形にする予定なので、是非楽しみにしていてほしい」と次なるステップへ向けて準備中であることを仄めかし、具体的には「現段階ではまだ内緒」とのことで、「自分が将来もやっていきたい分野」とだけ語った。

本書はアイドル、アーティスト、そして1人の女性として自分と戦い続ける山本が、家族、音楽との出会い、NMB48の仲間たち、ソロ活動、選挙、センター、キャプテン、そして卒業についてなど、知られざる本音を綴った初エッセイ。可愛らしさと妖艶さという相反する魅力を切り取った撮り下ろしグラビアやリハーサル中のオフショットなども満載の一冊となっている。

山本は「自分という人間をあらためて理解できた」と本書の執筆によって自分を見つめ直す良い機会になったと述懐。NMB48のキャプテンとしてグループを引っ張ってきた自分について、「立場もあって他の人のことを考えることが多かったので、案外自分自身と向き合えてなかった」といい、「周りのことを気にかけることで、自分のことを誤魔化してたり、自分の感情から逃げてたなと思うところがあったので、ちゃんと悔しいことは悔しいとか、嬉しいことは嬉しいとか、自分で自分の気持ちに気づいて口に出すことが大事なのかなと思いました」と語っていた。



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