
MONDO GROSSO、14年ぶり新曲のボーカルは満島ひかり 新アルバムでbirdと17年ぶりコラボも実現
MONDO GROSSOが14年ぶりにリリースした新曲「ラビリンス」のボーカルが女優の満島ひかりであることがわかった。
MONDO GROSSOは、90〜2000年代に全世界のクラブでヒットした「Souffles H」「Star Suite」や、birdをフィーチャーした「LIFE」、BoAをフィーチャーした「Everything Needs Love」など、数々の名曲を生み出してきた、大沢伸一のソロ・プロジェクト。14年ぶりの再始動を告げる「ラビリンス」は東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦が作詞を手掛け、満島ひかりがボーカルを担当している。
完全限定生産12inchアナログの発売に続き、本日4月28日に配信リリース。あわせてLyric VideoもYouTubeで公開された。
また、「ラビリンス」を含む新作アルバム「何度でも新しく生まれる」の発売が6月7日に決定。全曲日本語ボーカル曲となる同アルバムの参加ボーカリスト第一弾も発表され、収録曲「TIME」では、birdがMONDO GROSSO最大のヒットである「LIFE」から17年振りのコラボレーションを果たしていることがわかった。
さらに、フェンダーローズのプレイヤーとして、その音色に数多くのファンを持つINO hidefumiを、ボーカリストとして起用。元THE BOOMの宮沢和史作詞の「迷子のアストゥルナウタ」を歌う。
この記事のURLとタイトルをコピーする
TwitterでTOKYO POP LINEをフォローしよう!
Follow @TOKYOPOPLINE