三代目JSB岩田剛典、雪中の過酷な撮影を回顧「監督を恨んでました」

SSFF&ASIAオープニングセレモニー 第2部 「シネマファイターズ」完成披露発表会

『SWAN SONG』の落合賢監督、岩田剛典、桜庭ななみ

米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2017」(SSFF & ASIA)のオープニングセレモニーが1日、東京・渋谷の渋谷ヒカリエで開催され、セレモニーの第2部で、SSFF & ASIAとEXILE TRIBEのコラボ企画「シネマファイターズ」の完成披露発表会が行われた。


同企画では作詞家・小竹正人が手掛けたLDH楽曲をテーマにしたショートフィルム6作品を製作。完成披露発表会には、AKIRA、岩田剛典、Dream Ami、山田孝之、石井杏奈、鈴木伸之、町田啓太、桜庭ななみ、倍賞美津子、水崎綾女、小林喜日、玄理ら各作品のキャスト陣と監督、そして「シネマファイターズ」エグゼクティブ・プロデューサーのEXILE HIROが出席した。

三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE岩田剛典は、EXILE「Heavenly White」の世界観から生まれた短編『SWAN SONG』に女優の桜庭ななみとともに出演。氷河期を迎えた地球を舞台に、名前も知らない女性に恋をしたギタリストのアサヒを演じた。
本作のメガホンをとった落合賢監督は「撮影が本当にハードで、がんちゃん(岩田)とななみさんにこの場を借りて謝りたい」と切り出すと、岩田と桜庭が吹雪の中を歩くシーンの撮影で、カットをかけるまでずっと雪の中を歩いてもらったというエピソードを披露。「最初、2人はたぶん1分くらいだと想像してたと思うんですけど、30分くらいずっとやってもらった。ワイヤレスのマイクで『はぁ、はぁ、監督カットかけないね……』って2人の声が聞こえてきて、岩田さんが『監督、殺す気だよ』っておっしゃってた。戻ってきたら2人とも無言でそのまま控室に戻っていった」と裏話を明かした。
これを受けて、岩田は「本当に過酷な撮影でした。1歩1歩踏みしめながら監督を恨んでましたね」と冗談めかしつつ、「こういう現実離れした設定でお芝居させていただくのは初めてだったので、そういう世界観に飛び込ませていただいて、楽しく撮影させていただきました」と回顧。
共演の桜庭は「岩田さんが進んだからこそ、私も進めた。1人だったら自分でカットかけてたと思う」と笑っていた。

自身の楽曲「ドレスを脱いだシンデレラ」から生まれた『色のない洋服店』に出演したAmiは、これが映画初主演。
「自分の曲を題材に映画を作っていただけるのは本当に嬉しい」と喜ぶ一方、これまでに演技経験がほとんどなかったため、演技することに対し「ちょっと苦手意識もあった」と告白。「撮影当日は右も左もわからない演技の世界で、こうやって撮っていくんだなとか、新鮮な気持ちで、1つ1つにビックリしたりしながら撮影した」と振り返り、撮影後は「演技の世界もすごく楽しいなと思って、自分の中での演技に対する気持ちにも変化がありましたし、貴重な経験をさせていただきました」と充実感をにじませた。

今年で19回目を迎える「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2017」では、6月1日(木)から6月25日(日)まで、東京および横浜の6会場にて、世界140以上の国と地域から集まった約9,000本の作品から選りすぐった約250作品を上映する。
「シネマファイターズ」は本映画祭でプレミア上映され、今秋劇場公開。



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