[Interview]アイドルシーンでひときわ異彩を放つ個性派アイドル・まねきケチャが“正真正銘”メジャーデビュー

メジャーデビューするまねきケチャ

日本ツインテール協会プロデュースの第二弾アーティストとして2015年に結成されたアイドルグループ、まねきケチャ。
2015年8月のお披露目ライブ以降、開催する単独公演はすべてSOLD OUT。週刊プレイボーイの“2016年度に最も活躍が予想されるグループ”にも、欅坂46、NGT48とともに選出された。しかし、2016年末に前所属レーベルとの契約を終了。そんな紆余曲折を経て、6月28日にユニバーサルミュージックから“正真正銘”のメジャーデビューを果たす。今回TOKYO POP LINEでは、メジャーデビューシングルのリリースを目前に控えた4人に話を聞いた。

個性が光る4人。“アイドル界で一番歌が上手い”藤川千愛、“ナチュラルボーン・アイドル”松下玲緒菜。

―今回ユニバーサルミュージックからメジャーデビューということで、皆さんのことを初めて知る方も多いと思います。まずは、まねきケチャがどんなグループなのか教えてください。

宮内凛 「まねきケチャ」という名前がすごく気になると思うんですけど、「まねき」は「福を招く」の「まねき」で、「ケチャ」はアイドルのライブでファンの方がやる「ケチャ」のことです。見習い天使として、笑顔と歌とダンスで世界中の人に福を招くのが使命なので、ただライブをやっているのではなくて、皆さんに福を招くために活動しています。

―コンセプトが独特ですよね。では、ここから1人ずつの他己紹介をお願いします。まず藤川千愛さんから。

松下玲緒菜 まねきケチャのメインボーカルで、アイドル界で一番歌が上手いと思います。

宮内 まねきケチャと言ったら“藤川千愛さんの歌”です。

―藤川さんは、まねきケチャに入る前からレッスンに通ったりしていたんですか?

藤川千愛 いえ、特にしていなくて、でも3歳の頃から歌手になることが夢だったので、歌はずっと大好きでした。おじいちゃんが演歌歌手をしながらカラオケ喫茶を経営していて、そこで定期的に発表会があったんですけど、その発表会で歌ったりしていました。

松下 あとストイックです。ライブ前とか1人で楽屋から出て、隠れて声出しをしてます。

―隠れて、なんですね。

藤川 そうですね。うるさいと思うので(笑)

―では、次は松下玲緒菜さんの紹介をお願いします。

松下玲緒菜

松下玲緒菜

中川美優 ザ・アイドル。

藤川 ナチュラルボーン・アイドル。アイドルになる為に生まれてきた子です。

中川 釣り師です。

―どんな時に松下さんのアイドル力の高さを感じます?

中川 ライブ中もそうだし、お客さんとの接し方とかを見ていると感じます。

―松下さんは何か意識していることとかあるんでしょうか?

松下 特にないんですけど、ずっとアイドルになりたくて、やっとなれたので、すごい楽しんで活動しています。

宮内 あと大食いです。全てをというよりは、好きなものをすごく食べる。

松下 辛いものが好きで、メンバーと辛い鍋屋さんに行って、辛さが0から10番まである中で、いつも10番を頼んで平らげます。

“清楚でおしとやか”な宮内凛、“アイスとチョコレートが主食”の中川美優

―続いて、宮内凛さん。

宮内凛

宮内凛

松下 すごいしっかりしていて、真面目で、清楚です。19歳なんですけど、おしとやかだし、しっかりしているので、実年齢より遥かに上に見えます。

藤川 ダンスがめちゃめちゃ上手いです。いつも振付を教えてもらってます。

―ダンス得意なんですか?

宮内 もともとアイドルが好きなので、見て踊ったりしてました。よく地下アイドルの現場にも行って、軽く振りコピしたり。

―今は行ってないんですか?

宮内 今は時間が合わないのと、あと会えちゃうので。だから対バンが大好きです。楽屋に行って、必要以上に話しかけたり、写真撮ったり(笑)。なので天職ですね。

―では最後に中川美優さん。

松下 アニメ声がチャームポイントです。それと、偏食でほとんどのものが食べられないので、冷蔵庫の中にチョコとアイスしか入ってない。あとお酒(笑)

―普段、何を食べてるんですか?

中川 1人だとずっとアイス食べてますね。ファミリーサイズの箱のアイスを1回で食べ切ります。

松下 冬でも「寒い」って言いながら食べるから、頭おかしいんじゃないかと思う(笑)

―ほとんどのものが食べられない、というのは?

中川 食わず嫌いで、食べたことないものが多いです。お蕎麦とか、あと生魚系はほとんど。だからお寿司系は食べたことないです。

松下 前にアイスとチョコを禁止するっていうダイエットをしていて、そしたらすっごい体調崩して(笑)。(アイスとチョコを)食べてたほうが元気なんですよ。

宮内 体重もそんなに変わらなかったしね(笑)

オーディションに合格し、憧れの存在に接近!「いまだに緊張する」人とは?

―皆さん見事に個性がバラバラですが、それぞれどういう経緯でまねきケチャのオーディションを受けたんでしょうか?

松下 私はずっとアイドルになりたくて、オーディションを受けました。

藤川 ツインテール協会さんの写真が好きで、載りたいって思って応募して、写真を撮ってもらえることになった時に、まねきケチャっていう新しいグループのオーディションがあると聞いて、オーディションを受けて入りました。

中川 私はツインテール協会でモデルをやらせていただいていて、そこでアイドルグループを作るって話を聞いて、もともと声優さんになりたかったので、そのきっかけになったらいいなと思って受けました。

宮内 同じ事務所のdropさんが元々好きで、滝口ひかりさんに憧れてオーディションを受けました。

―オーディション合格後、滝口さんにはどんなシチュエーションで会ったんですか?

宮内 レッスンしている時だったり、dropさんのライブを見学に行って、その時に楽屋でご挨拶させていただいたりしました。その後も対バンとかで何回も会ってるんですけど、いまだに緊張します。隣にいると「いい匂いだなあ」ってオタクの心になっちゃうので、なるべく表に出さないように気をつけてます(笑)

―ファンだったことは滝口さんも知ってるんですか?

宮内 最初に言いました。自分に憧れてアイドルになった子が初めてだったみたいで、すごい喜んでくださいました。

メジャーデビューシングルは「もどかしい気持ちを歌った曲」

―では、メジャーデビューシングルについて教えてください。「どうでもいいや」はどんな曲ですか?

藤川千愛

藤川千愛

藤川 「どうでもいいや」って言いたくなる時がたくさんあって、そういう時「どうでもいいや」って言ったら楽になれるけど言えないという、もどかしい気持ちを歌った曲です。

―歌詞の中で好きな箇所や共感できる部分は?

中川 「でもキミに伝えたら そうね全てが 今にも散り散りになりそうで」のところ。言いたいことがあるけど言えないことっていっぱいあると思うので。

宮内 私は最後の2行に全部詰まってるんじゃないかなって思います。「どうでもいいや」って思いたいけど、その気持ちは嘘で、結局は踏み出す勇気が欲しいっていう背中を押すような曲でもあると思うので、ここが好きです。

藤川 サビが一番高いんですけど、いつも「ここで全てを投げ出せたらどんなに楽だろう」っていう心の中の想いを吐き出すように歌っているので、ここが一番好きです。

―M2の「ありきたりな言葉で」は、以前からライブで歌っている曲ですよね。

松下 はい。日常の恋愛をイメージした歌詞になっていて、ハッピー系の曲。結構前から歌っているのでお客さんも私たちも馴染みがあるし、ライブで盛り上がります。Dメロが感動するエモいところなので、泣く方もいるんですよ。

目下の課題は「トーク力」。個々の目標とグループの目標。

―いよいよメジャーデビューですが、グループの今後の課題は何でしょう?

松下 トーク力が全然ない(笑)。普段のライブですらできていないんですけど、テレビのお仕事が来た時に上手い受け応えができないともう呼ばれないので、呼んでいただく為にいい返しが出来たり、話に突っ込んでいけるようになりたいです。いや、なります。

―普段のライブのMCはどうしてるんですか?

中川美優

中川美優

松下 リーダーの美優ちゃんが回してるんですけど、こんな感じの子なので、結構“美優ワールド”になります(笑)どよーんって(笑)

―わかる気がします(笑)。皆さん、個人的な目標はありますか?

宮内 自己紹介曲の歌詞にもなっているんですけど、清涼飲料水のCMに出たいんです。一応、メンバーの中で清純や透明感というのを担当しているので、清涼飲料水のCMに出るのが目標です。

藤川 3歳の頃からずっと変わらずソロの歌手になることが夢なので、いつかグループとして紅白に出て、ソロの歌手としても紅白に出るのが夢です。

中川 声優さんになりたいです。連続アニメにレギュラーで出演することが目標です。

松下 演技をすることが好きなので、ドラマやCMに出たいです。あとは、こないだ初めてグラビアのお仕事をさせていただいたので、グラビアのお仕事も機会があればやっていきたいです。

―では最後に、グループとしての目標を教えてください。

宮内 今回のシングルでオリコンウィークリーランキング3位以内を目指しています。前回は5位以内を目標にしていて、達成できなくて悔しい思いをしたので、今回こそリベンジして新しいスタートを切りたいと思います。

中川 紅白に出るという目標を掲げて結成されたグループなので、最終的にはそこを目指したいです。



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