西野七瀬・白石麻衣ら鏡開きで映画「あさひなぐ」ヒットを祈願

映画「あさひなぐ」完成披露上映会

乃木坂46の西野七瀬、白石麻衣らが28日、映画『あさひなぐ』のヒットを祈願して鏡開きを行った。


同日、都内で行われた本作の完成披露上映会に西野と白石をはじめ、桜井玲香、松村沙友理、伊藤万理華、生田絵梨花、富田望生らキャスト陣と英勉監督が出席。舞台挨拶の最後に、「せーの、よいしょ~!」の掛け声で樽のふたを叩き割ると、映画の内容にちなみ、樽の中身のスポーツドリンクで乾杯した。

本作は2014年度に小学館漫画賞(一般部門)を受賞した、こざき亜衣による同名漫画が原作の青春映画。“美の武道”薙刀に全てをかける女子高生たちの青春を瑞々しく描く。
「薙刀は高校部活界のアメリカンドリーム!」という謳い文句に惹かれ、 薙刀部に入部する主人公・東島旭を演じた西野七瀬は、ようやく迎えた完成披露に「ここにいる皆さんが初めて観ていただくお客さんということで、観終わった後にどんな感想が浮かぶのかなと楽しみだし、みんな薙刀を頑張ったので、きっとカッコいいなと思ってもらえると思う」と期待感をつのらせる。
今年の年初から薙刀の稽古に臨み、「薙刀自体も重くて扱うのが大変だったし、足の裏の皮がめくれそうになったり、腕が筋肉痛になった」とハードな撮影を振り返りながらも、「私自身それまで薙刀を知らなかったので、知ることができたし、教わることができていい経験になった」と充実感をにじませた。

薙刀のシーンでは面を被っているためキャストの顔がはっきりと見えないが、大部分を吹き替えを使わずにキャスト自身が演じている。
舞台挨拶では、西野が自ら監督に「自分でやらせてください」と言いに行ったというエピソードが語られた。「練習しているうちに『これは自分でやりたい』と思って、意を決して監督に言いに行った」が、監督から「そのつもりです」と言われ、「ああ〜」と脱力したそう。「監督さんも同じことを考えてくれていて、よかった」と苦笑しながら振り返った。

とはいえ、やはり薙刀の習得にはキャスト一同苦心したようで、紺野さくら役の松村沙友理は「私の試合のシーンを撮る前日に、監督さんに『内容を変えたい』と言われて、試合の内容が変わった時に心が折れそうになりました」と、今だからこその笑顔で打ち明ける。「試合のシーンに向けて1ヶ月くらい練習したやつが前日に全部変えられて、これは明日撮影できないかもと思って一瞬涙が出ました。監督さんはそれを笑いながら見てた」と英監督に恨み節をぶつけていた。

一方、旭ら二ツ坂高校薙刀部の前に立ちはだかる國陵高校のエース・一堂寧々を演じた生田絵梨花は「寧々ちゃんの背景が原作では描かれているんですけど映画では描写がなかったので、『怖い』とか『強い』とか、そういうイメージだけになってしまうともったいない」と監督と話し合いを重ねたそうで、「子供らしい素直さからくるふてぶてしさとか、拗ねてる感じとか、ねねちゃんの可愛らしさを映画に入れ込めたと思う」と演じた役へのこだわりを明かしていた。

映画『あさひなぐ』は、9月22日全国公開。

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