佐藤健、妹役・浜辺美波は「天然ちゃん」 千葉雄大は綾野剛のアドリブに喜び

「亜人」完成披露試写会

「亜人」完成披露試写会

4日、映画『亜人』の完成披露試写会が都内で行われ、佐藤健綾野剛、玉山鉄二、城田優、千葉雄大、川栄李奈、山田裕貴、浜辺美波、本広克行監督が舞台挨拶を行った。


「緊張して体に力が入らなくて、ガクガクしていたら『そんなに緊張しなくていいよ』と言っていただいたのを覚えています」と佐藤との共演を振り返った浜辺。佐藤の言葉で緊張が解けたのかと聞かれると、「あ、そうですね。次の日の撮影もガチガチで行ってはいたんですけど、その言葉をいただけたことは素直に嬉しかったです」と話し、共演陣から「そうでもないみたい」と笑いが漏れた。
すると佐藤が「あのね、めっちゃしっかりしてるんですよ。でも、めっちゃ猫かぶってますよ」と切り出し、「本当は天然ちゃんというか、もっとすっとぼけたところがある」と浜辺の素性を暴露。浜辺は「ダメです、ダメです」と狼狽え、追求を逃れるように「はい、ありがとうございます」と、自らトークを打ち切って会場を笑わせた。

本作は桜井画門による同名漫画を本広克行監督が実写映画化。自分が「殺しても死なない」「何度でも命をリセットできる」新人類“亜人”であることを知った主人公・永井圭が、世界の差別や隔絶を経験しながら「自己」「生きる道」を懸命に模索し、国家権力や同じ種族の“亜人”と戦っていく様を描く。

ある日突然“亜人”である事が発覚し、国家から狙われる逃亡者となってしまった永井圭を演じた佐藤は「新鮮だったことだらけ」と本作の撮影を振り返る。
「見たことのあるアクションは1秒もいらない、という気持ちで作らせてもらった」と話し、「“亜人”という絶対に死なない者同士の戦いは一歩間違えると茶番になる可能性があって、そのためには亜人だからこそできるアクションだったり、ちゃんと意味のある戦いにしなきゃいけない。その作業が難しかったし、今回一番気を遣ったところです」と、アクションシーンに並々ならぬこだわりを持って臨んだことを明かした。

その佐藤と対峙する、大量虐殺を繰り返すテロリスト・佐藤を演じた綾野は「やっぱり佐藤健を追い込むのはなかなか楽しかったですね」としみじみ。佐藤との共演は『るろうに剣心』以来2度目。「彼とは信頼関係で成り立ってるので、彼とだったからこそ、あそこまでのアクションを最後までやり抜くことができた」と手応えを示した。

また、綾野と行動を共にする“亜人”奥山を演じた千葉は、綾野のアドリブで思わず嬉しくなった場面があると告白。「奥山のセリフで『首切ってドラム缶に封印』っていうセリフがあるんですけど、そのセリフを言った後に綾野さんが『かわいい顔して、言うね〜』ってアレンジを加えてくださって、それが嬉しかった」と打ち明けると、綾野も「それを喜んでいるという事実を今知って、めちゃくちゃ嬉しい」と満面の笑みを見せていた。

イベントには4人組ロックバンド・THE ORAL CIGARETTESも登場し、主題歌の演奏が披露された。
映画『亜人』は、9月30日(土)全国公開。


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