浜辺美波が初の国際映画祭参加 「キミスイ」に釜山の観客熱狂

公式上映

公開80日間で興行収入34億円を突破した映画『君の膵臓をたべたい』が、韓国・釜山で開催中の第22回釜山国際映画祭【オープンシネマ部門】に正式招待され、主演を務めた浜辺美波が月川翔監督とともに映画祭に参加した。


釜山国際映画祭は1996年に創設されたアジア最大の国際映画祭。今年は10月12日(木)から21日(土)にかけて開催され、現地時間10月15日(日)に行われた『君の膵臓をたべたい』の公式上映に合わせて、浜辺と月川監督が現地入り。ともに初めての国際映画祭参加となった。

上映の前に釜山・海雲台(ヘウンデ)ビーチに設置された野外ステージ・BIFFビレッジで行われたファンミーティングでは、浜辺が作中のセリフを引用して、「“私たちが出会ったのは運命ではなく、私がしてきた選択と、君がしてきた選択が私たちを会わせたんだよ”というセリフがあります。私が今、ここに立てていることや、この映画に出演できたことを運命と言ってしまうのではなく、これまでの努力の積み重ねや、たくさんのご縁のおかげだと思っています。」と気持ちを語ると、客席からは大きな拍手が起こった。

韓国で10月25日(水)から公開されることが決定している本作は、現地での注目度も高く、2人への取材も予想を超える希望数が寄せられたため、急遽記者会見を実施。
現地記者から「今夜の上映のチケットがすぐに売り切れるほど、非常に話題になっている。」と伝えられると、月川監督は「たくさんの方にそう言って頂けますが、まだ実感がありません。でもとても光栄です。」と笑顔を見せた。

夜になるといよいよ、映画の上映へ。【オープンシネマ部門】はその名の通り、映画祭のメイン会場となる「映画の殿堂」の屋外スクリーンでの上映。本年は本作も含め、2017年8月に第74回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門で上映され金獅子賞を受賞した、『The Shape of Water』の他、『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』など計7本が上映された。
上映前の公式舞台挨拶では、幅広い層の映画ファン約5000人が会場に詰めかけ、異例の追加席を設置するほどの大盛況。映画祭関係者も、「オープンシネマ史上最大規模の動員だ!」と驚きを隠せない様子だった。
観客と野外での広い会場に圧倒されながらも、2人が「アンニョンハセヨ」と笑顔で韓国語の挨拶をすると、会場からは「おおおお」と地響きのような歓声が起こる。その反応に驚きつつも、月川監督は「このタイトルに怖がらずに観に来てくださって、とても嬉しいです!」と語ると会場は爆笑。あまりの壮観な景色に「皆さんの写真を撮らせてください!」と舞台上から自身のスマホで客席を撮影。
浜辺は「オヌル、クッカジ チュリュギョ ジュセヨ(今日は、最後まで楽しんでください。)」と韓国語で語ると、さらに大きな歓声が沸き起こった。
2人は来場した観客との記念撮影を行い、終始笑顔で舞台挨拶を終えた。

©2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 ©住野よる/双葉社

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