深川麻衣の“聖母”ぶり健在 共演の三代目JSB山下健二郎が明かす

今泉監督、深川麻衣、山下健二郎

第30回東京国際映画祭の特別招待作品『パンとバスと2度目のハツコイ』のワールドプレミア上映が29日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、上映前に深川麻衣、山下健二郎(三代目J Soul Brothers)、今泉力哉監督が舞台挨拶を行った。


初共演となった2人だが、2016年6月まで乃木坂46に所属していた深川と現在も三代目J Soul Brothersのパフォーマーとして活躍する山下は、撮影中「グループあるある」の話で盛り上がったそう。
山下は「基本的に僕は愚痴ばっかり言ってたんですけど、深川さんは本当にネガティブなこと一切言わないから、素晴らしいなと思った」と、グループ所属時代に“聖母”とまで呼ばれた深川の穏やかな人柄に感服した様子。
一方、深川は「クールなイメージがあったんですけど、休憩時間にバス釣りの話を熱心に語っていたりとか、明るくて現場を盛り上げてくださる方だった」と印象を話すと、山下は「全然興味ない話をずっとしてたので…なんか、ごめんね」と謝って会場を和ませていた。

本作で主演としてスクリーンデビューを果たした深川は、「撮影に入る前までは本当にかなり緊張もしていましたし、不安もあったんですけど、始まってしまってからはとにかく今泉監督の作る世界の中で、ふみという女の子が不器用なりにも相手と自分と向き合っている姿が、観ている方に伝わればいいなと思いながらやらせていただきました」と撮影を回顧。
乃木坂46を卒業して1年あまり。「卒業してから環境だったり心境で、変わったことももちろんすごく大きいんですけど、変わらないこともすごくある」と話す深川。「乃木坂で5年間活動してきた経験や出会ったものが今の自分の土台になっている」としつつ、「今までの経験があって今の自分があるというのはもちろんなんですけど、でも自分で選んで本当にやりたかったお仕事をさせていただいているので、(乃木坂46での)5年間に甘えずに、地に足をつけて、これから毎日1つ1つお仕事に向き合っていきたいと思っています」と女優業への意気込みを語った。

過去に乃木坂46の映像作品を多数手掛けている今泉監督は深川について、「弱さを出さなかったりとか、真面目すぎたり、逆にちょっと天然っぽかったりするところが魅力」と語り、そんな深川の人柄が本作の役にも投影されていることを明かしていた。

映画は、独自の結婚感を持った“恋愛こじらせ女子”の主人公・ふみ(深川)と、偶然再開した初恋相手・たもつ(山下)が織りなす、コミカルでちょっと切ない恋愛群像劇。2018年2月17日公開。


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