志尊淳、青春バスケ映画で主演 3ヶ月間猛特訓で役作り

俳優の志尊淳が、バスケットを題材とした青春小説を実写化する映画『走れ!T校バスケット部』で主演を務めることがわかった。


原作はシリーズ累計120万部の松崎洋による同名小説。
中学時代、バスケットボール部キャプテンとして関東大会2位の成績を残した田所陽一(志尊)は、強豪私立である白瑞高校に特待生として入学するが、部内で激しいイジメにあい、自主退学する。
「二度とバスケはしない」と誓い、通称T校と呼ばれる都立・多田野高校に編入した陽一だが、連戦連敗の弱小バスケ部から勝負を挑まれ、そのまま入部することに。そこで陽一は、個性的なチームメイトと出会い、仲間とのバスケの楽しさを思い出していく。

「走れ!T校バスケット部」志尊淳

「走れ!T校バスケット部」主演:志尊淳
(C)2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会

子供の頃から野球・サッカー・水泳・総合格闘技を経験し、スポーツ万能なことで知られている志尊淳。小学生の時には、剣道を始めてわずか2年で、区大会優勝するほどの腕前に。その身体能力の高さを生かし、『きみはペット』ではモダンダンス、『帝一の國』では和太鼓、『探偵はBARにいる3』ではアクションシーンをスタントなしで演じ切るなど役柄に合わせ、様々な技術を身に付けた。
そんな彼が、本作で未経験だったバスケットボールに挑戦。バスケットの特待生にも選ばれる高校生という役柄に説得力を持たすため、バスケットボール元日本代表の半田圭史氏に約3ヶ月間の猛特訓を受け、役作りした。

指導した半田氏は「バスケットボール経験もなくゼロからのスタートで、あのレベルまで上げていったのには本当に驚かされました。あのまま練習を続けていたらどこまで上がったかには興味が湧きます」と志尊のポテンシャルの高さに目を丸くする。「バスケットボールは、とてもハードなスポーツです。過酷な撮影と撮影後の練習で、身体中ボロボロで痛めながら頑張ってやり遂げてくれました」と志尊を労った。

当の志尊は「練習期間から数えると、3ヵ月間くらいバスケット漬けの日々でした。今までも高校生役は多かったのですが、“高校生らしく部活をやってる!”と思える現場で、思い返しても、楽しくて、キラキラした空間にいたのだなと感じる、とても濃い日々でした」と撮影を振り返る。
「この映画はフェイクドキュメンタリーというか、僕らの今までの練習期間や、カメラが回っていない所で積み上げてきたコミュニケーションや空気感をのびのびと出せた作品」とし、「僕たちが、無我夢中で走り切った作品を是非観てほしいです」とアピールしている。

監督は、『今日、恋をはじめます』『クローバー』『ReLIFE』など、数々の青春恋愛映画を生み出してきた古澤健監督。今作では17歳の主人公の悩みや葛藤、家族の想い、バスケットチームの仲間との絆を丁寧に描き出す。
『走れ!T校バスケット部』は2018年秋公開予定。

志尊淳コメント

練習期間から数えると、3ヵ月間くらいバスケット漬けの日々でした。今までも高校生役は多かったのですが、“高校生らしく部活をやってる!”と思える現場で、思い返しても、楽しくて、キラキラした空間にいたのだなと感じる、とても濃い日々でした。
バスケット大会のシーンは、自分たちがやってきた3ヵ月間をしっかり出して、できる限りのパフォーマンスをしようと、体を限界まで動かしたので、2日間くらい動けなかったです(笑)。そのくらい体に鞭打って動きました。
この映画はフェイクドキュメンタリーというか、僕らの今までの練習期間やカメラが回っていない所で積み上げてきたコミュニケーションや空気感をのびのびと出せた作品だと思います。
スポーツなので自分が思った通りに動けないこともある中で、しっかりとリアリティを持ってシーンごとに積み上げていった皆の気持ちが、最後のシーンで重なり、大きくなって化学反応できたのではないかと思います。
僕たちが、無我夢中で走り切った作品を是非観てほしいです。

バスケット技術指導・半田圭史コメント

バスケットボール経験もなくゼロからのスタートで、あのレベルまで上げていったのには本当に驚かされました。あのまま練習を続けていたらどこまで上がったかには興味が湧きます。そして、何より作品に対する姿勢・座長(リーダー)としての振る舞いには感心させられっぱなしでした。クランクインしてからも、○○がもっとできるようになりたいから教えて下さいと熱心でした。
野球を経験していた事もあり非常に身体能力が高く、特に体幹・足腰・肩が強く、あんなに細身なのに身体の軸がしっかりしていました。バスケットボールは、とてもハードなスポーツです。過酷な撮影と撮影後の練習で、身体中ボロボロで痛めながら頑張ってやり遂げてくれました。

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